南米スロウテクノの代表格 VOODOOHOP、オムニバス第二弾がついに日本上陸! もちろん Shhhhhトップ・リコメンド盤!
南米スロウテクノの代表格 VOODOOHOP、オムニバス第二弾がついに日本上陸! もちろん Shhhhhトップ・リコメンド盤!
3,850円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ようやくアナログ盤がリリース!! 2018年にデジタル盤がリリースされるも南米らしいスロウなペースでやきもきしましたが、ついに完成!!!
スロウテクノ~南米エスノエレクトロの代表にしてシーンで最も注目されるクルー VOODOOHOPのオムニバス第二弾!!!!
21世紀のトロピカリズモ・オリジナル・スロー酩酊グルーヴ。私がプロデュースした”ENTORIPIA 1.5”から2年、BPMだけでなくペースもスローで神出鬼没な彼らのセルフプロデュース盤。
今回のメンバーはオリジネイターのThomashにA Macacaはもちろん、2020年傑作アルバムを出したGama、もちろんPeter PowerとUrubu Marinka、Jaku Na、Kupaluaら。さらにXique-XiqueといったAcid Pauli以降のスローハウス系でも知られつつある面々。残念ながらR.Vincenzo、Psilosamplesの名前はないものの、その分今回の内容はよりスロー・イーブンキックにフォーカスされ、南米サイケデリア色が強かった”1.5”よりもテクノ/ダンスミュージックよりとなっております。しかし耳を澄ませば当たり前ですがブラジル/ラテンのリズム、旋律も見え隠れ。ダンスミュージックにおけるトライバルというキーワードはどの時代にもありますが、そのどの流行とも一線を画した異形のテクノ集。
ワールドクラスにまでいったNicola Cruzやそれぞれ個性を出し始めたアルゼンチン・エレクトリック・フォルクローレ勢との発展の違いも面白い。
テクノ、エクスペリメンタル方面からワールドミュージック好きまで幅広く聴けるんですが、安易なピースな音楽ではなく、オーガニックですがダーク。アヤワスカと言いたいがさらにケタミン。世界を見回してもこんなテクノは相変わらずないです。凄味。(Shhhhh)
V.A. (VOODOOHOP)