JUAN FERMIN FERRARIS フアン・フェルミン・フェラリス
アルゼンチンを代表する若手フォルクローレ・グループ、クリバスのピアニスト、歌手であるフアン・フェルミン・フェラリスの待望となるソロ第2作はピアノトリオによるコンテンポラリー・ジャズ作品!
JUAN FERMIN FERRARIS フアン・フェルミン・フェラリス
アルゼンチンを代表する若手フォルクローレ・グループ、クリバスのピアニスト、歌手であるフアン・フェルミン・フェラリスの待望となるソロ第2作はピアノトリオによるコンテンポラリー・ジャズ作品!
4,950円(税込)
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2014年にデビューしたクリバス(Cribas)は、2020年初頭の来日ツアーを経て、日本で今、最も受け入れられている現代アルゼンチンのグループの1つとなった。その中心人物、フアン・フェルミン・フェラリス(Juan Fermín Ferraris|ピアノ)の『35mm』に続くソロ名義2作目となるアルバムがリリースされる。伝統的ジャズ・トリオ編成でのオリジナル曲集だ。
ピアニスト兼作曲家であるフアン・フェルミン・フェラリス以外のトリオの他のメンバーは、クリバスでも一緒に活動するディエゴ・アメリセ(Diego Amerise|コントラバス)と、セッション・ドラマーのパブロ・ビアンチェット(Pablo Bianchetto|ドラム)。
ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)、マリオ・ラジーニャ(Mário Laginha)、アビシャイ・コーエン(Avishai Cohen)、シャイ・マエストロ(Shai Maestro)など、ここ数年で発表された世界のモダン・ジャズ・トリオの音楽に大きな影響を受けつつも、このトリオは、ラテンアメリカ民族音楽、ロック、現代音楽、ワールドミュージックと強くリンクし、またジャズ史におけるスタンダード楽曲とは曲の構造、アコースティック楽器の音色、即興演奏という要素において一線を画したアプローチとなっている。
本作のタイトルは、「遊び」を意味するポルトガル語の「Jogo」であり、遊びの中で生まれる音楽に新たな価値を見出すという試みを行っている。このトリオは、繊細さ、親密さを損なわず、絶妙な遊び心を、演奏に内包している。ワールド・ジャズ / ラテン・ジャズの新しいアプローチを披露した極めて良質なアルバムが届けられた。<サプライヤーインフォより>
Juan Fermín Ferraris - Piano
Diego Amerise - Bass
Pablo Bianchetto - Drum
JUAN FERMIN FERRARIS / フアン・フェルミン・フェラリス
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JOGO (LP)
2,850円(税込)
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