2,200円(税込)
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ピアノ・リードのブラジリアン・ジャズ注目新作。MPBサポート系ミュージシャンとして知る人ぞ知るピアニスト、レオ・ミトゥルリスの全楽曲をレア・フレイレ(fl)、オズワルヂーニョ(accordeon),アミルトン・ゴドイ(p)、マネ・シルヴェイラ(sax)、ネネ(ds)他を従えて繰り出す、硬派インスト。サンバ・グルーヴ~エルメート/ヂスモンチ風前衛インプロもあり。これは良い!
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
1972 年サンパウロ生まれ。Unicamp 卒業後ULM にも通った勉強家。Amilton Godoy、 Bira Marques に師事する。Grazie a Dio、All of Jazz、Café Piu Piu、Via Blu といったサンパウロの有名ライブ・ハウスに出演、 Wilson Simoninha を始め多くの有名アーティストと共演した。本作が自己初の作品で、バイアォン、マラカトゥ、マシーシ、サンバといったリズムを基軸にピアノ・トリオで演奏した。「Pitanga」では恩師のAmilton とピアノ連弾を披露している。プロデュースは、師匠格のBira Marques。2011 年にはサンパウロの公園の名前を曲のタイトルに付けた2 作目『Boa Praça』を発表。現在は音楽講師としても活躍しており、Clam にて教鞭を取っている。
(ディスクガイド・レビューより)
LEO MITRULIS