ブラジルを代表するピアニスト、ジョアン・ドナートとウエスト・コースト・ジャズの重鎮アルト・サックス奏者、バド・シャンクの豪華共演盤がリリース!! 1965年、US/PACIFIC JAZZに残されたボサ・ノヴァ傑作「Bud Shank and his Brazilian Friends」以来、約40年ぶりと言える本格的な共演が実現!! 2004年にリオ・デ・ジャネイロで行われた「Chivas Jazz Festival」に出演後、主役二人にLuis Alves (baixo), Robertinho Silva (bateria) e Eloir de Moraes (percussao)を加えたカルテット編成でレコーディングされた音源の模様。現存する数少ないオリジナル・ボサ・ノヴァ・ムーヴメントの体現者だけに、期待が高まる注目新譜!!
