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★2013年録音のショパン:24の前奏曲(LDV 09)が好評だった、フランスの名手ジャン=フィリップ・コラール。ショパンのレコーディングを終えたのち、ふたたびシューマンに身を浸したくなったというコラール。満を持しての幻想曲とクライスレリアーナという2つの大曲の登場です。特に幻想曲に関して、現在の自身のヴィジョンを示してみたくなったというコラールは、片時も楽譜を身から離さずにこの傑作をあらためて深く読みこんだとのこと。ホロヴィッツから受け継いだ深く息の長い歌で、幻想曲の冒頭から聴き手をシューマンの世界に引き込みます。シューマンが作り上げた世界にのめり込みすぎないように巧みにコントロールしながらも、興奮や激情、そして愛を聴き手に提示してくれます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録予定】シューマン:幻想曲 ハ長調 作品17(31'01) 第1楽章 全く幻想的に、そして情熱的に演奏すること - 昔語りの調子で,第2楽章 中庸に。全く精力的に,第3楽章 ゆっくりと演奏すること。常に静けさをもって ,クライスレリアーナ 作品16 第1曲 激しく動いて,第2曲 心をこめて、そして速すぎずに,第3曲 激しく駆り立てられて,第4曲 きわめて遅く,第5曲 きわめて生き生きと,第6曲 きわめて遅く,第7曲 きわめて速く,第8曲 速く、そして諧謔をもって 【演奏者】ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ) 録音:2016年4月/ソワッソン(シテ・ド・ラ・ミュジーク・エ・ド・ラ・ダンス)
JEAN-PHILIPPE COLLARD / ジャン=フィリップ・コラール
フランスのピアニスト