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【国内盤】
【2020年4月24日発売】
LAメタルを代表するロック・シンガー、ポール・ショーティノ [ラフ・カット / クワイエット・ライオット] がおくる最高傑作のラスベガス・ハードロック!!2ndとなる今作は、ギタリスト/プロデューサーに若井望 [DESTINIA / METAL SOULS] をむかえ、ポールの親友で惜しくも亡くなってしまった故ヴィニー・ポール [ドラムス | パンテラ] のテイクを収めた楽曲「センド・イン・ザ・クラウンズ」も収録!ピーター・バルテス [元アクセプト] 、フィル・スーザン [元オジー・オズボーン]、カルロス・カヴァーゾ [元クワイエット・ライオット]、ダグ・アルドリッチ [元ホワイトスネイク]、マルコ・メンドーサ [ベース | DESTINIA / 元ホワイトスネイク] 他、ラスベガスのミュージシャンを中心に超豪華ゲスト多数参加!ポールの熱いメッセージとハートを打つメロディが、ラスベガスからいま世界に放たれる!!
LAメタルの重鎮ポール・ショーティノが若井望を迎えて贈る最高傑作のラスベガス・ハードロック!ポール・ショーティノは1980年代からラフ・カットやクワイエット・ライオット、キング・コブラなどで活動してきたLAメタルの中心的シンガーだ。彼は早くからロニー・ジェイムズ・ディオに認められ、伝説の映画『スパイナル・タップ』(1984)にも出演。日本でも“SUPER ROCK 85”(1985年)や“JAPAN AID 2”(1987年)のステージに立つなど、大舞台に立ってきた。近年はラスベガスに拠点を置き、オールスター・ロック・イベント “レイディング・ザ・ロック・ヴォールト”でロビン・マッコーリー [マイケル・シェンカー・フェスト] と共にメイン・ヴォーカルを務めるなど、常に第一線で活動している。ショーティノとしては2009年にマイケル・ヴォス プロデュースで1stアルバムを発表している。
そして、若井望は世界から注目を集める新世代ギター・ヒーローだ。彼はNozomu Wakai's DESTINIAとしてアルバム『METAL SOULS』(2018)をロニー・ロメロ [ヴォーカル/リッチー・ブラックモアズ・レインボー / マイケル・シェンカー・フェスト / ヴァンデンバーグ)、トミー・アルドリッジ [ドラムス/ホワイトスネイク / オジー・オズボーン・バンド)、マルコ・メンドーサ [ベース/ホワイトスネイク / ブルー・マーダー / ザ・デッド・デイジーズ)を迎えて制作、クラシック・モダンのスタイルが世界規模で高評価を得る。最近ではアルカトラスへの楽曲提供なども発表された。
ポールと若井は2016年11月、東海市“鋼鉄フェスティバルVol.2”で初合体。このライヴが好評を得たことで、2017年6月にはポール・ショーティノ・バンドとして東京・大阪での単独来日公演を行っている。彼らは互いに音楽的なケミストリーを感じ、若井がラスベガスに渡米し、スタジオ・アルバムの制作に着手。そうして遂に完成したのが『メイク・ア・ウィッシュ』だ。 ポールと若井が全面コラボレートした本作は、アルバム全編を通じてポジティヴなメッセージと心を打つメロディに彩られている。
「シャウト・アンド・プライド」「ライズ・アップ・ビー・ストロング」などの高揚感あふれるハード・ナンバーは、胸を張って前進していくロッカーの誇りと気概に満ちたナンバー。ポールのシャウト、若井の翔け上がるギター・プレイも絶好調だ。
アルバム・タイトル曲「メイク・ア・ウィッシュ」は星に願いをかける恋人たちを描いたハートフルなバラードで、ポールと説得力あふれるヴォイ
スと若井のエモーショナルなリード・プレイが聴く者の心に灯火をともすだろう。 さらに「アイズ・オブ・ザ・ウィザード」「ノクターナル」では故ロニー・ジェイムズ・ディオの魂を受け継ぐダーク・ファンタジー的な世界観も提示されている。
「センド・イン・ザ・クラウンズ」はフランク・シナトラが歌ったことで知られるミュージカル・ナンバーだが、見事にヘヴィ・ヴァージョンとして蘇っている。近年、映画『ジョーカー』(2019)で使われて新たな脚光を浴びるなど、まさに時代と合致したタイムリーなカヴァーである。
本作はまた、2人のスピリットに共鳴したミュージシャン達が合流したオールスター・アルバムでもある。
ラスベガス在住で惜しくも亡くなってしまった故ヴィニー・ポール[ドラムス | パンテラ] の鮮烈なプレイは本作のハイライトのひとつだ。「 センド・イン・ザ・クラウンズ」で炸裂する彼のビートは永遠の生命感に満ちている。
さらにピーター・バルテス [ベース | アクセプト]、フィル・スーザン [ベース | オジー・オズボーン]、ジェイ・シェレーン [ドラムス | イエス]、マルコ・メンドーサ [ベース | DESTINIA]、ダグ・アルドリッチ [ギター | ホワイトスネイク / ディオ / ザ・デッド・デイジーズ]、カルロス・カヴァーゾ [ギター | クワイエット・ライオット]、ローワン・ロバートソン [ギター | ディオ]、ユーライア・ダフィー[ベース | ホワイトスネイク]、等々ラスベガスのミュージシャンを中心に数々の強力な布陣がアルバムに参加。
ラスベガス・ハードロックに華を添えている。
このショーティノ『メイク・ア・ウィッシュ』は、ポール・ショーティノの自身の集大成であり、若井望という次世代の力を取り込んで生まれたラスベガス・ハードロックの最高傑作だ!
【メンバー】
ポール・ショーティノ(ヴォーカル) [ラフ・カット/クワイエット・ライオット]
若井 望(ギター) [DESTINIA]
【ゲスト・ミュージシャン】
ヴィニー・ポール(ドラムス) [元パンテラ]
フィル・スーザン(ベース) [元オジー・オズボーン]
ピーター・バルテス(ベース) [元アクセプト]
カルロス・カヴァーゾ(ギター) [元クワイエット・ライオット]
ダグ・アルドリッチ(ギター) [元ホワイトスネイク]
マルコ・メンドーサ(ベース) [DESTINIA / 元ホワイトスネイク]
パトリック・ヨハンソン(ドラムス) [元イングヴェイ・マルムスティーン]
ジェイ・シェレーン(ドラムス) [イエス]
ローワン・ロバートソン(ギター) [元ディオ]
アンディ・C(ドラムス) [元ダーク・ムーア / METAL SOULS]
ユーライア・ダフィー(ベース) [元ホワイトスネイク]
シェーン・コーリー(ヴォーカル) [ドゥイージル・ザッパ / ミートローフ]
西田”DRAGON”竜一(ドラムス)
※メーカー・インフォメーションより
SHORTINO / ショーティノ