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【輸入盤】
カルト的な人気を誇るノルウェーのバンド「TURBONEGRO」で名を馳せたヴォーカリストHank von Hell(ハンク・フォン・ヘル)のソロ2作目『Dead』
1993年にTURBONEGROに加入後、アリス・クーパー的なフェイスメイクを施し、個性的なステージ・パフォーマンスでカリスマ的な人気を誇ったHank von Hell(ハンク・フォン・ヘル)。TURBONEGROでは6枚の作品をリリースしたものの、薬物問題が原因で2010年にバンドを脱退。現在はソロ活動中で2018年に8年ぶりとなる復活作『Egomania』をリリースしている。そして、2020年6月にリリースされるセカンド・ソロアルバム『Dead』は、Hank von Hellが10年以上前から構想していたプランを具現化させた作品だ。今作の注目点は、GHOST『Prequelle』、RAMMSTEIN『Rammstein』をプロデュースし、グラミー賞にもノミネート経験のある名匠Tom Dalgetyが関わっていることだろう。リリース前に続けて公開された古き良きハードロックの空気を含んだロック・アンセム「Blackened Eyes」、「Disco」の2曲と「Forever Animal」はTomとの共作であり今作のハイライトといえる。「Tomとの仕事は素晴らしい経験だった。彼は私が何を望んでいるかを正確に知っていて、私のこれまでの限界を遥かに超えて押し上げてくれたんだ」とHankが語るように、新たな才能をTomが巧みに引き出している。他にもスウェーデンの女性版AC/DCと呼ばれるロックバンドTHUNDERMOTHERのフロントウーマンGuernica Manciniが参加した「Crown」、Sum41のCone McCaslinとDave Bakshが共作及び演奏で参加した「Radio Shadow」、さらに俳優のFrankie Loyalがナレーションを担当するなど多彩な作風だ。
今作のタイトル「Dead=死」について、「私の人生は“サニーサイドアップ”のようにずっと日の当たるものではなかったから、これが私の表現方法だ。昨年、私がクリエイティヴで目まぐるしい時期に生まれたのが今作のアイデアなんだ。私が過ごしてきた暗い時間を全て音楽に変えてみせたのさ。」とHankは語る。湧き出る才能を見事にパッケージした『Dead』でHank von Hellは2度目となる熱狂のピークを迎えようとしている!
※メーカー・インフォメーションより
HANK VON HELL