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ウエスト・コースト・ジャズの人気者、バド・シャンク。彼は50年代初頭にブラジル出身のギタリスト、ローリンド・アルメイダと出会い、南米の音楽に強い興味を持つようになります。このCDはクロード・ウィリアムソンとのカルテットを解散したシャンクが、アルメイダと共に組んだグループによる吹き込みで、まだボサ・ノバが世界に広まる前の吹き込みとはいえ、すでにボサ・ノバに通じるアプローチを聴くことができるのがポイントです。若きゲイリー・ピーコックが参加しているのも貴重といえましょう。シャンクとアルメイダは70年代に再会し、LA4というバンドを組みますが、その原点にあたるのが本CDに収められているパフォーマンスの数々なのです。(JAZZYELLより)
Bud Shank(as,fl), Laurindo Almeida(g,arr), Gary Peacock(b), Chuck Flores(ds) Recorded at Radio Recorders, Hollywood, March 1958
BUD SHANK / バド・シャンク