2,409円(税込)
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ブラジルの大御所タニア・マリアとジャズ・ベースの重鎮エディ・ゴメス!
しっとり、美しい大人ヴォーカル!!!
ブラジルを代表するファンキー・ラテン・ヴォーカリスト、タニア・マリアの大人な魅力が味わえるステキな作品。
お相手は、ジャズの重鎮ベーシスト、エディ・ゴメス!ゴメスと言えば、60年代~ビル・エヴァンスの
トリオを支えた言わずもがな、素晴らしいベーシストですが、80年代にはPOPなクロス・オーバー
なりーダー作もリリースした人。こうした歌とのコラボもお得意というものです。
しっとりピアノと、音数は決して多くなくも歌を心得たベースで、奏で、歌われる哀愁の“エスターテ”から、この二人の魅力満載。これぞ、タニア・マリア!というべきスキャットのインストで軽快でオシャレに仕上がった『逢引き』のテーマ、カルロス・ジョビン・・中盤M-4、5にはインストもはさみつつ、先日のブルーノート公演の公演も思い起こさせるM-6 のようなファンキー・ナンバー(このタニア・マリアのかけ声、最高!)、まどろみのM-7、ゴメスのベースもフィーチャーした、タイトル曲のラストまで全8 曲、とてもセンスが良いです。
48分、大人時間を彩る一枚。DJ にも人気高いタニア・マリア、ノリノリ演奏もいいですが、シンプル編成のこうしたアルバムも、素晴らしいです。
(新譜インフォから)
■Tania Maria (p, vo)
Eddie Gomez (b)
TANIA MARIA / タニア・マリア
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Tempo
1,100円(税込)
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