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まだ20代前半というイスラエルのピアニスト、シャイ・マエストロ。これまでの主な参加作品に、ベースのアヴィシャイ・コーエンがリーダーのピアノトリオ作「GENTLY DISTURBED」や、その後に出たブルーノート盤。また同じくイスラエルのテナーサックス奏者SHAULI EINAVのクインテット作などなど。そんな期待のピアニストがとうとう初リーダー作をリリースしました!
ベースのJORGE ROEDERは、バート・シーガー・トリオのレギュラー・ベーシストであり、その実力派折り紙付き。ドラムのZIV RAVITZも、シャイ・マエストロと同じくイスラエル系で注目のピアニスト、オマー・クラインのトリオで活躍する名手。この豪華な編成で放つピアノトリオ・デビュー作。悪いはずがありません!
ほぼ全ての楽曲をシャイ・マエストロ自身が作曲。イスラエル系特有の哀愁満点のメロディが素晴らしく、ピアノトリオ・ファンの皆様は勿論、イスラエル系を追いかけている方にも強力に推薦いたします!
■Shai MAESTRO : piano, compositions
Jorge ROEDER : contrebasse
Ziv RAVITZ : batterie
SHAI MAESTRO / シャイ・マエストロ
1987年、イスラエル生まれのジャズ・ピアニスト。5歳からクラシック・ピアノ、8歳からジャズの演奏をスタートさせ、テルマ・イェリン国立芸術高等学校でジャズとクラシックを学び、その後ボストンのバークリー音楽大学へ入学。2006年からはイスラエル・ジャズ・シーン確立の立役者の一人であるであるベーシストのアヴィシャイ・コーエン(b)のグループに参加し、注目を浴びる。2017年には、自身のバンドで東京JAZZのメイン・ステージで演奏する等、日本での人気も高い。