2,305円(税込)
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『Trio Dialogue』でお馴染みのフランチェスコ・ナストロと、アルゼンチンの鬼才マルチ・リード奏者との素晴らしいデュオ。
本作を聴いて、改めて才能を確信するファンも少なくないでしょう。
響き合う音の重なり。
絡まり、戯れる音のスリリングさ。
両者、卓抜のテクニックをベースにしつつ、相手の呼吸まで感じ取るような音の会話は、濃密で、切ないまでに美しいです。
それは、即興とはとても思えないほどのもの・・!
ECM的なものあり、ある時はショパンの革命を思い起こさせるようなクラシカルなアプローチあり、ある時はピアソラの世界を彷彿とさせるものあり。11 曲中9 曲がナストロの作曲によるもので、コンポジションのセンスにも驚きつつ、一貫した世界も素晴らしいです。
ピーター・アースキン、また、リタ・マルコチュリがコメントを執筆。
(新譜案内より)
Javier Girotto(saxes)
Francesco Nastro(p)
JAVIER GIROTTO / ハビエル・ジロット