L.A.チカーノ・シーンの中でもカルト的な人気を持つサイケデリック・ラティーノ、「コーク」が73年作幻のブレイク・クラシックス。粘りのあるリズム・セクションが、強靭なブレイク・ビーツと歪んだオルガンに引き込まれること必至!! LATIN FUNK/ROCK系コンピのキラー・チューン、「TE AMO MAS」を筆頭に、オルガンのコード・ワークが美しい「GOT TO TOUCH YOUR FACE」など、全編を通じて素晴らしい内容。DJユースとしても永らく復刻が待たれていた70年代を代表する名盤!!