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コンガ奏者、パポ・ペピンも絶賛したと言われる2006年1st作「Como En El Barrio」でデビュー。既成のコロンビア・サルサ概念を打ち破り、ポストN.Y.サルサ然とした重量級パフォーマンスで、フロア、ダンサーをはじめとする全てのサルサ・ファンに衝撃を与えたコロンビア新興サルサ・ドゥーラの一翼、カランブーコが待望の2ndをリリース。リーダーでピアニストのAndres Felipe Succarを中心としたトランペット・セクションが快活なソノーラ編成のアンサンブルは前作にも増して磨きがかかっている。地を這うようにディープなうねりのソン~モントゥーノ、そしてマンボ~グアラチャーまで疾走。前作にも増して濃密なサルサ感覚が、リスナーの耳を突き抜ける!
CALAMBUCO