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ペドロ・アスナール、スピネッタと並ぶアルゼンチン・ロック・レジェンドのカリスマ、フィト・パエス2011年ニュー・リリース。
今回の特徴は、モダン・タンゴ界に革新的なサウンドを挿入したことで注目されるピアニスト、Leo Sujatovichを起用した点にある。メロディアスな旋律と、フィトの強く、そして絶妙に枯れたヴォイシング、そしてLeo Sujatovichのアクセントが、芳醇なロック・アルヘンチーノの新しいサウンドを呼び起こさせている。さらに、Nino Bravo(M2),Chico Buarque(M3), Pablo Milanés(M4), Victor Jara(M5), Jacques Brel(M9), Charly Garcia(M12)と、国境を超えたレパートリーのチョイス/解釈の素晴しさは特筆。中でも、あの坂本龍一作のM6は シコ・ブアルキがゲストに迎え、バンドネオンをアクセントに不思議な気だるさを湛えた、心に響くボサ・ノヴァで、実に素晴らしい。そしてフィト自身のペンによりトラックも印象深い。
Yo no quiero volverme tan loco (CHARLY GARCIA)
Tango, Promesas de amor (RYUUICHI SAKAMOTO) feat. CHICO BUARQUE
FITO PAEZ / フィト・パエス