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イタリアのラルフ・タウナー・・?
アコースティック・ギターの繊細な響きで表現する地中海世界
イタリア版ラルフ・タウナー、注目のEGEA 第三弾!第一弾は2002 年で、あのオレゴンのポール・マッキャンドレスをフィーチャーしたことで、コアなファンの注目を集めたわけですが、その後には、リオネル・リュエケのOblique サウンドからも一枚リーダー作をリリースした達人です。
今回は、才女、リタ・マルコチュリをフィーチャー。ドラム・レスという編成の中で、弦楽器奏者の繰り出すリズムとソロの綾に、凛ときらめくような、また女性特有の温かさを湛えたマルコチュリのピアノの響きが絶妙に美しく響きあいます。
ある時は、面として重なりあい、ある時は、まるで、鬼ごっこ?をするかのように、相互のソロが、追いかけっこ。その見事な音の会話には、すがすがしくも、音楽の美しい結晶を感じます。ジャズファンのみならず、良質の室内楽、現代音楽を好む方に、お薦めしたい一枚です。
(インフォより)
■メンバー■
Bebo Ferra(g), Rita Marcotulli(p), Marco Zdecimo(violoncello), Raffaello Pareti(b)
BEBO FERRA / ベボ・フェラ