FUNKの聖典"SHAFT IN AFRICA"のカバーで一躍にして話題をさらった、トランペット×4、トロンボーン×2、チューバ×1(ベースライン担当)、ドラムス×1による超強力ブラスファンクサウンドが遂に本気モードに!アフロセントリックなブラスセクションとストイックなドラムが紡ぎ出すタイトなグルーブ。このバンドには本当にベース奏者が居ないということが、にわかには信じられなくなってしまう程、そのボトムは強力無比!
シカゴジャズに深く根付いているAACM(Association for the Advancement of Creative Musicians = 前進する音楽家の為の協会)の精神に裏打ちされたワンアンドオンリーな音世界は聴く者全てを圧倒するに違いありません! 既発の自主制作CD2枚は入手困難。今回と同じくHONEST JON'Sからひっそりと10INCHリリースされていた今回収録曲「WAR」が海外オークションで高値を呼んでいる今だからこそ、絶対にこれは押さえておきましょう!!!お楽しみに!(お茶の水ジャズ館 清野)