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美しい月夜に、古き良き時代へ時間旅行を...。キューバン・ジャズヴォーカル~ボレロの名作『マテオ』、『マイ・ビューティフル・ハバナ』が秘かに人気を呼び、初の来日公演も大盛況の内に幕を閉じた米国の男性SSWマテオ・ストーンマンが、自身のフェイヴァリット・ヴィンテージ・ソングに向かい合った傑作が誕生。
ロサンゼルスとキューバをベースに活動を続ける男性SSW、マテオ・ストーンマン(Mateo Stoneman)。2003年から2012年にかけキューバへと何度も赴き吹き込んだ作品『マテオ (Mateo)』、『マイ・ビューティフル・ハバナ (Mi Linda Havana)』に続く、3枚目のアルバム『アンダー・ザ・ムーンライト』が完成しました。今作は、自身が愛する、オールド・ソングの数々を、凝りに凝ったヴィンテージ環境で吹き込んだ1枚で、まさにサブタイトル『ヴィンテージ・レコーディング・バイ・マテオ・ストーンマン』な、雰囲気溢れる作品に仕上がりました。
自作のタイトル曲「アンダー・ザ・ムーンライト」以外は、全てが古いポピュラーソングのカヴァーですが、前作までの作風と同じく、マテオの繊細なシルキーヴォイスを軸に、上品なアレンジと、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブやオルケスタ・アラゴンのメンバーを含む演奏陣のバッキングで聴かせてくれます。2本のヴィンテージのリボンマイクを駆使して、今まで以上にアンティークな質感を再現したサウンドにも注目です。記憶に新しい来日公演のセットの中でも、必ず披露していたレパートリーを中心とした録音で、母国語で愛情たっぷりにフェイヴァリット・ソングを歌うマテオの気持ち良さそうに伸びる歌声が素晴らしいです。この圧倒的な雰囲気はマテオならでは。どっぷりとタイムスリップ出来るような1枚です。
(インフォメーションより)
MATEO STONEMAN / マテオ・ストーンマン