4,180円(税込)
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JAZZ BRASILEIRO のベーシスト:マルコス・パイーヴァ率いるセステート作品。ジャズ・サンバ期伝説のドラム奏者エヂソン・マシャード・トリビュート・アルバムで、エヂソンのパフォーマンスに準えたフリーセッションと、1,4ではブラジル古典の名曲をカバー。2011年ブラジル・リリースにして日本でお目にかかることが滅多になかった、非常に珍しい1枚。
MARCOS PAIVA - acoustic bass
DANIEL DE PAULA - drums
EDINHO SANT' ANNA - piano
CASSIO FERREIRA - alto sax
JORGINHO NETO - trombone
DANIEL D' ALCANTARA - trumpet
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
ブラジル人のジャズベースプレイヤー、いわゆるジャズブラジレイロMarcos Paiva のリーダー作。1 曲目は日本でもお馴染みの「Aquarela do Brasil」、4 曲目はZé Keti の名曲「Acender As Velas」、そしてその他の曲はサンバ・ジャズ期伝説の奇才ドラマーEdison Mchado へのトリビュートセッションで構成されている。Marcos Paiva はアレンジの才能にも長けていて、軽快なリズムが特徴である「Aquarela do Brasil」も彼の手にかかれば最新のモダンジャズへとその姿を変えてしまう。ベースソロは多くないが、曲中で聴かせるセンスあるフレーズは流石。まだまだ若手のプレイヤーなので今後の更なる活躍に期待。
(ディスクガイド・レビューより)
MARCOS PAIVA / マルコス・パイヴァ