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レイ・チャールズ楽団の花形奏者のハード・バップ作
09年に惜しくも逝去したデビッド・ニューマン。50年代にレイ・チャールズのバンドに参加して名声を確立、そのファンキーなプレイはデビッド・サンボーンにも影響を与えています。このCDは、彼の数ある作品の中で、最もハード・バップ的な作品といわれる「The Sound Of The Wide Open Spaces!」「Straight Ahead」をカップリングしたもの。前者は同じくテキサス出身のサックス奏者、ジェームス・クレイとのテナー・バトルが中心。後者はテナー、アルト、フルートを使い分けたワン・ホーン・セッションです。両方の吹き込みに絶好調のウィントン・ケリー(当時、マイルス・デイビスのバンドにいた)が参加しているところも大きな魅力です。(jazzyellより)
■David Newman(ts,as,fl), James Clay(ts,fl on 4), Wynton Kelly(p), Sam Jones(b), Art Taylor(ds), Paul Chambers(b), Charlie Persip(ds) ■Recorded at Reeves Sound Studios, New York, April 26, 1960 / Recorded in New York, December 21, 1960
DAVID "FATHEAD" NEWMAN / デヴィッド・"ファットヘッド"・ニューマン