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レコード・ストア・デイ2018の限定LPが嬉しいCD化!“地球上で最も多くのレコーディングに参加したドラマー”バーナード・パーディの最新作は、収録曲の半分以上にボーカルが入ったグルーヴィーなジャズファンクアルバム!
参加アーティストは、ニュー・マスター・サウンズのピート・シャンド(B)、ピンプス・オブ・ジョイタイムからブライアン・ジェイ(G)、メイティーナ・モラレス(Vo)、元ミーターズのシリル・ネヴィル(Vo)、さらにナット・キング・コールの孫、アンソニー・コール(Vo)など超豪華!
バーナード・パーディは、1939年メリーランド州のエルクトンに生まれる。幼い頃から缶を棒で叩いて遊ぶのが好きだった少年は、14歳でドラムセットを購入。カントリーバンドなどで演奏して賃金を得るようになり、一家の稼ぎ手となる。20歳の頃ニューヨークに移り、セッションドラマーとして活動を開始。キング・カーティスのバンド、キングピンズに加入し、60年代半ばには「Ain’t That a Groove」を始めとしたジェームス・ブラウンの作品に参加。1970年からは、コーネル・デュプリーらとアレサ・フランクリンのバックを務め、名盤『Aretha Live at the Fillmore West』などで、その名演を聴くことができる。その他にも、マイルス・デイヴィスや、スティーリー・ダン、B.B.キングなど、ジャンルの垣根を越えて数えきれない程のアーティストの作品でドラムを叩き、“地球上で最も多くのレコーディングに参加したドラマー”と呼ばれている。また、バーナードが残してきたサウンドは、サンプリング・ソースとして多くのヒップホップやクラブミュージックの楽曲に使用されている。
BERNARD PURDIE / バーナード・パーディー