1979年にAORの名盤『BLAME IT ON THE NIGHT(邦題:ワン・ナイト・ロマンス)』を残したロバート・バーンが、ブランドン・バーンズとのバーン・アンド・バーンズ名義で1981年に日本のみでリリースしたAORの最高峰『アン・アイ・フォー・アン・アイ』。オリジナルLPよりも更に激レアな7インチシングル「君がいるかぎり(ONE MORE TRY FOR LOVE)」「エバー・マイ・ラブ(NEVER GONNA STOP LOVIN' YOU)」をオリジナルに忠実に再現(オリジナルジャケのアーティスト表記「バーン&バーン」もそのまま踏襲)し、世界初リイシュー!
ロバート・バーン作品を多く取り上げたポップ・カントリーの大御所ロニー・ミルサップやクリスタル・ゲイル&ゲイリー・モリス等もカバーした「ONE MORE TRY FOR LOVE」は、浮遊感のあるトラック、包み込み渦巻くような二人のハーモニー&コーラスが、どこまでも美しく切ない名曲。アルバム冒頭を飾る「NEVER GONNA STOP LOVIN' YOU」はサビ前の旋律や展開が素晴らしい完璧なポップチューン。
同時発売で、ロバート・バーン フリークであるブルー・ペパーズの福田直木がセレクトする最高のダブルサイダー「ラブ・ユー・アウト・オブ・ユア・マインド(LOVE YOU OUF OF YOUR MIND)」「トライ・ア・リトル・エブリデイ(I’LL TRY A LITTLE EVERYDAY FOR YOU)」を福田直木監修による当時国内盤シングルがリリースされていたら...との妄想国内盤シングルジャケット仕様でリリース。
ブラジルのCelso Rubinstein 7インチ世界初リイシューに続くUrban Mellow Music 第2弾。ロバート・バーンの未発表作品等もリリース予定!(Urban Mellow Music / Takeshi Nagakubo)"
