Lamp のレーベル 「Botanical House」 からリリースされた1stアルバムが異例の大ヒットを記録した韓国のインディー・アーティスト「公衆道徳」がバンド名を「空中泥棒」 に改め新作をリリース!



空中泥棒 a.k.a 公衆道徳 / CRUMBLING
CD / 2,160円(税込) / 2018年12月04日発売予定


1stアルバムがロングセラーとなり、今や韓国のインディーズとして、最初に名前が挙がる存在になった《公衆道徳》。
前作の延長線上にあるといえる今回の2ndアルバムは、名義を《空中泥棒》としてのリリースとなった。
今作も、彼の脳内にある混沌とした音宇宙がそのまま具体的に作品として表現されたような、ものすごいものになっており、前作でその内容に唸ったリスナーがまたしても彼の才能に打ちのめされるのではないだろうかと思う。
ノイズや不協和音も彼の感覚の中で音楽の一部として当然の如く構築され、それがステレオ作品として極めて自然であり、結果として、とてつもなく刺激的な内容となっている。
今作は、作詞と女性ボーカルに、韓国でもとりわけ洗練されたセンスを放っているSummer Soulを全面的に迎えているのだが、彼女の声が初めからそうであったように楽曲にピタリとはまっていることに驚く。
そして、彼女自身が、彼の生み出す音楽に非常に感化され、相思相愛で制作に取り組まれたことが、両者のインタビューからも伺えた。
なお、日本盤CDは、ラストに隠しトラックが入っている。

■空中泥棒
2015年、現行の宅録インディーとは一線を画す脅威的な内容の1stアルバム『公衆道徳』(《公衆道徳》名義)をリリース。
このアルバムが、翌年の「ソウル・レコード・フェア」で限定盤LPとしてアナログ化される等、マニアの間ではかなり話題となった。
また、その翌年リリースされた日本盤も、内容の素晴らしさから口コミで話題となり、韓国インディーの作品としては異例のロングセールスとなった。
2018年に名義を《空中泥棒》とし、内容的に1stと双璧をなす2ndアルバム『Crumbling』をリリース。
ライブや公式活動は一度も行われておらず、その存在はヴェールに包まれたままである。