発売! ブラジル音楽復刻レーベル「DISCOBERTAS」がブラジル名盤を続々リイシュー第7弾! 女性vo名盤初復刻をはじめフォーキーサイケ名盤まで今回は9タイトル!

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2018.07.03

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ブラジル音楽復刻レーベル「DISCOBERTAS」がブラジル名盤を続々リイシュー第7弾!
女性vo名盤初復刻をはじめフォーキーサイケ名盤まで今回は9タイトル!


※7/4(水)から、1タイトルを除いて発売開始!
※ジャケットをクリックで各商品ページに飛べます。試聴用音源もリンクしてありますので、どうぞご覧ください!



■ OLIVIA BYINGTON / ANJO VADIO
ジスモンチ一派の女性ヴォーカリストとして華々しくデビューしたオリビア・バイントンの2ndアルバム。ヒタ・リーやルイス・メロヂア、スエリ・コスタといった実力派SSWの楽曲を多く取り上げた知られざる80’s MPBの名作。


■ ABILIO MANOEL / BECOS & SAIDAS
ポルトガル生まれでブラジルで活躍したSSW、アビリオ・マノエルの1978年作。エルメート一派のギタリスト、テオ・ヂ・バホスがプロデュースし、ブラジル産アシッド・フォークとでも言うべき内容に仕上がっている。


■ RUY MAURITY / NEM OURO , NEM PRATA
テレビドラマのサントラなども手掛けていた作曲家、シンガーであり、またピアニストのアントニオ・アドルフォの弟でもあるフイ・マウリチーの4thアルバム。


■ AGEPE / AGEPE (1986)
大衆系サンバの名歌手、アガペーが残した1986年の3rdアルバム。プロデュースは名手ヒルド・オーラ。ブラジルの歌心がぎっしり。


■ BENITO DI PAULA / QUE BROTE EM FIM O ROUXINOL QUE EXISTE EM MIM
サンバ系シンガー、ベニート・ヂ・パウラの1984年作が待望の復刻。軽快なサンバのリズムからブラジルの歌心を感じさせるロマンチックなバラードまで。

などなど今回は9タイトル!


○ DISCOBERTAS復刻シリーズ、過去のタイトルはこちら。
第6弾 http://diskunion.net/latin/ct/news/article/0/73866
第5弾 http://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/72976
第4弾 http://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/72386
第3弾 http://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/71424
第2弾 http://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/69716
第1弾 http://diskunion.net/latin/ct/news/article/1/68917