DIOGO STRAUSZ『DANCE PARA SE SALVAR』サンパウロ出身のSSWによるブラジリアン・ブギー/ディスコ大傑作!!

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2026.01.21

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Robson Jorge & Lincoln Olivettiの遺伝子が2020年代にアップデート!!サンパウロ出身のSSWによるブラジリアン・ブギー/ディスコ大傑作!!

DIOGO STRAUSZ / ヂオゴ・シュトラウス / DANCE PARA SE SALVAR

DANCE PARA SE SALVAR

DIOGO STRAUSZ ヂオゴ・シュトラウス

Robson Jorge & Lincoln Olivettiの遺伝子が2020年代にアップデート!!サンパウロ出身のSSWによるブラジリアン・ブギー/ディスコ大傑作

FAVORITE RECORDINGS / FRA / LP(レコード) / FVR203 / 1009154180 / 2026年01月21日

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ブラジルからフランスへ渡ったプロデューサー Diogo Strausz は、Razor-N-Tape での12インチ、Gal Costa や Marília Mendonça といった国民的アーティストのプロデュース、さらに Yuksek や Ron Trent によるリミックスなど、すでに国境を越えた評価を獲得してきた人物だ。

Goutte d’Or Records からの Flight of Sagittarius(2022)、Samba From Outer Space(2024)を経て、本作では Favorite Recordings とタッグを組み、キャリアの新章に突入する。今回Strauszが向き合ったのは、70年代末〜80年代初頭のブラジリアン・ディスコ/ファンク。Robson Jorge & Lincoln Olivetti が切り開いた黄金期への明確な敬意を軸に、アナログ機材を駆使して作り込まれたサウンドは、まるで当時の Estúdios da Sigla セッションが現在に復活したかのような温度と深みをもつ。

Bruno “Patchworks” Hovart(Voilaaa / Mr. President / João Selva)を迎えた「Ele é Artista」は、その象徴といえるキラーチューン。躍動感あふれるホーンと弾力のあるグルーヴが弾ける、フロア直行の一曲だ。陽光のようなブギー、洗練されたジャズ・ファンク、そしてブラジル音楽特有のメロディセンスが自然に混ざり合う本作は、「懐かしさ」と「いま」のどちらにも片寄らない、ディスコ再興期の重要作として高く評価されるだろう。現行ブラジル・シーンを追っている人はもちろん、Voilaaa や Azymuth 周辺が好きなリスナーにも強く勧めたい一枚。Strausz のキャリアが育ててきた要素がすべて結実したアルバムだ。