【発売!】PORTUGAL INDIE POP, JAZZ and more!!! ポルトガルはリスボンを拠点にするインディー・アーティストを一挙取扱。ブルーノ・ペルナーダスほか驚くべき才能の宝庫です。

  • LATIN / BRAZIL
  • 新着ニュース

2016.12.01

  • LINE

  • メール



ポルトガルはリスボンを拠点にするインディー・レーベル「PATACA DISCOS」所有作品のなかからお薦めのアイテムを8タイトル、ピックアップ。レアグルーヴからインディー・ロック、ヒップホップまでを通過した感性と、ジャズの素養による高度な演奏力と作編曲能力を駆使した才能たちが、ヨーロッパの最西端でも花開いています。

OFFICIAL WEB SITE
http://patacadiscos.pt/pt/
 



とりわけ推薦はブルーノ・ペルナーダス。2014年のデビュー作、そして2016年にリリースされた2作品の計3枚を同時取り扱いいたします。



■ブルーノ・ペルナーダス BRUNO PERNADAS
1982年、ポルトガルのリスボンに生まれ。13歳のころよりクラシック・ギターを演奏し始め、2003年から2007年にはリスボンのジャズ・スクール“Hot Club de Portugal”にて作曲家Vasco Mendonçaに師事。Pedro Moreira, João Moreira, Nelson Cascais, Afonso Pais, Bruno Santos, André Fernandes, Sérgio Azevedo, Lars Arensといったミュージシャン達とともに学んだ。ワークショップでは様々なマスタークラスやオーケストラ・インターンシップがあり、Lee Konitz, Carlos Barreto, the Lisbon Music School Jazz Orchestra, Instituto Piaget’s Big Band, John Taylor, Matt Pavolka, San Francisco Jazz Collective, Pete Rende, Dan Weiss, Ohad Talmor, Ben Monder, David Binneyらから学ぶ機会もあったという。 また現代の音楽家らしく様々な音楽的素養を身に着けるブルーノは、ポルトガルだけでなくブラジル・ベレン州のシアターで劇やバレエの劇伴なども経験。2015年には『A toca de Lobo』 『Steamboat bill jr』といった映画へのサウンドトラックも提供している。

OFFICIAL SITE
http://www.brunopernadas.com/

INTERVIEW
http://thebluewalrus.com/2014/03/31/knowledge-upside-interview-bruno-pernadas/