【入荷】70年代のエラスモ・カルロス作品が一挙3作CD/VINYLで再発! サイケ方面からも昨今再評価の著しい作品です。

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  • 2017.01.18

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    サイケ方面からも昨今再評価の著しい70年代のエラスモ・カルロス作品が一挙3作CD/VINYLで再発!

    エルヴィス・プレスリーを筆頭にリトル・リチャード、チャック・ベリーといったロックンロール・スターへの憧れからスタートし、ジョーヴェン・グアルダ・ムーヴメントを経て、ホベルト・カルロスとともにブラジル音楽を代表するS.S.W.へと成長。今でも第一線で活躍するエラスモ・カルロス。長いキャリアにおいて、様々な音楽を取り上げてきたエラスモだが、ブラジル音楽ファンはもちろん、サイケ、アシッド・フォーク、プログレといった幅広いジャンルから近年求められているのが1970年代の作品である『E OS TREMENDOES』, 『CARLOS, ERASMO』, 『SONHOS E MEMORIAS 1941-1972』の3タイトルである。



    『E OS TREMENDOES』は1970年にレコーディングされた作品。朋友ホベルト・カルロスとの共作を中心としたレパートリーに、アリー・バホーゾ、そしてカエターノ・ヴェローゾやアントニオ・アドルフォといった当時の新進気鋭の作曲家までを取り上げるとともに、アレンジャーにはジルベルト・ジルやガル・コスタ作品を手がけたシキーニョ・ヂ・モラエスを迎えサイケデリック・ロックに傾倒。ボサノヴァの香りの残るリラックスした雰囲気のバックでサイケデリックなファズ・ギターやストリングスが進行するそのアレンジは、今聴いてこそ新鮮。 



    『CARLOS, ERASMO』は1971年にレコーディングされた作品で、オリジナル盤は300USDを優に超える価格で取引されている逸品。トロピカリア・ムーヴメントの一端を担ったプロデューサー、マノエル・バレンベインとホジェーリオ・ドゥプラ、そしてラニー・ゴルジンをプロデューサーに、アレンジャーにはアルトゥール・ヴェロカイ、ギタリストにムタンチスのセルジオ・ヂアスを迎えるなど、トロピカリアに接近したサウンドを披露。自らのオリジナルが中心だが、マルコス・ヴァーリや当時亡命中だったカエターノ・ヴェローゾの楽曲を取り上げるなど、その慧眼にもあらためて唸らされる。



    『SONHOS E MEMORIAS 1941-1972』は1972年にリリースされた作品で今回再発される3タイトルのなかでももっとも人気のある作品だ。レパートリーはすべて朋友ホベルト・カルロスとの共作。ルイザォン、ホベルチーニョ・シルヴァといったブラジル音楽を支える名手、ベルトラミ、ママォン、アレックス・マリェイロスといったアジムスの3人、さらにはソン・イマジナリオ、オ・テルソといったブラジルを代表するプログレッシブ・ロック・バンドの面々が参加。エラスモ流のレイドバック・サイケ・サウンドが完成したブラジル音楽史に残る大名盤である。


    アルトゥール・ヴェロカイ再評価以降、過去のブラジル音楽に対する歴史や序列は日に日に更新されている昨今だが、今回のリイシューで一部のコレクターの間のみで親しまれていたエラスモの名作があらためて世に問われることになる。

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