2017年新作も入荷! アレシャンドリ・アンドレス&ハファエル・マルチニ ジャパン・ツアー2017、いよいよ9/23(土)から!

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2017.09.23

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Alexandre Andrés & Rafael Martini JAPAN TOUR 2017
アレシャンドリ・アンドレス&ハファエル・マルチニ ジャパン・ツアー2017




ブラジル・ミナス新世代を代表する二つの才能にして、南米音楽の新潮流をリードするコンポーザー/マルチ奏者によるデュオ。
リリースされたばかりのデュオ・アルバムに先駆け、初となる来日ツアーが決定。

こちらの3タイトルが2017年のニューリリース! 左から 『HARU』 『MACIEIRAS』 『SUITE ONIRICA』
 

もしくは、くるりの岸田さんが絶賛した2013年『マカシェイラ・フィールズ』がまずオススメです。



出演:
Alexandre Andrés: Vo, G, Flute
Rafael Martini: Vo, Pf, Key/Acc

招聘・主催・制作: NRT(maritmo株式会社)
京都公演主催・制作: 一般社団法人京都音楽博覧会
岡山公演制作: moderado music
東京公演制作協力: novus axis
協力: ラティーナほか
※チケットのご予約・当日券情報などについては、各公演の予約窓口までお問合せ下さい。



 日程

9/23 (Sat) 京都 梅小路公園 芝生広場
-フェスティバル<京都音楽博覧会2017>
10:30開場 12:00開演(いずれも予定) 雨天決行・荒天中止
¥9,800(全自由)※中学生以上有料
会場:
梅小路公園 芝生広場
京都府京都市下京区観喜寺町56−3
(JR・近鉄・地下鉄京都駅より徒歩15分 / 阪急大宮駅より徒歩25分)
予約・フェスティバル詳細:
京都音楽博覧会公式ホームページ http://kyotoonpaku.net/

9/25 (Mon) 岡山 蔭凉寺
開場19:00 開演20:00
予約 5,000円 当日5,500円(全席自由)
会場:
蔭凉寺(いんりょうじ)
岡山市北区中央町10-28
※会場への直接のお問い合せはご遠慮下さい。
予約・問い合わせ:
メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
※7/14より予約開始
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい
チケット取扱店:
グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂、DINDI、蔭凉寺

9/27 (Wed) 東京 渋谷 WWW
開場18:30 開演19:30
立見:前売5,000円 当日5,500円
着席:前売5,800円 当日6,300円(自由席/ステージ前方エリア)
※ドリンク代別/入場整理番号付/未就学児入場不可
会場:
WWW http://www-shibuya.jp/
東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
03-5458-7685
チケット予約(7/14 19:00より販売開始):
Livepocket (オンライン販売) https://t.livepocket.jp/e/alex_rafa
WWW店頭
公演問合せ先:
WWW 03-5458-7685
NRT(maritmo株式会社) info@nrt.jp

 プロフィール

ブラジル・ミナス新世代を代表する二つの才能にして、南米音楽の新潮流をリードするコンポーザー/マルチ奏者によるデュオ。2017年夏にデュオ名義でのアルバムをリリース予定。

アレシャンドリ・アンドレスは1990年3月生まれのシンガーソングライター・フルート・ギター奏者。ミナスを拠点に世界的に活動した創作楽器グループ UAKTI の中心人物アルトゥール・アンドレスを父に、ブラジルを代表する画家マリア・エレナ・アンドレスを祖母にもつアーティスト一家に生まれる。
18才でリリースした『Agualuz』にてデビュー。アンドレ・メマーリ、モニカ・サルマーゾらトップミュージシャンをゲストに迎え、ミナスらしい繊細さと高度な音楽性を併せ持ったシンガーソングライター作品で、日本でも大型CDショップ等で話題となる。
2012年に2ndアルバム『マカシェイラ・フィールズ』(NKCD-1008)を発表。アントニオ・ロウレイロなどミナスの新世代ミュージシャンたち、さらにサンパウロやアルゼンチンからも豪華なゲストを招いて作り上げた金字塔的傑作で、日本でも「現代のブラジル音楽における金字塔、00年以降に発表されたブラジル音楽アルバムの中で最も素晴らしい作品」(ラティーナ誌)と絶賛され、同誌の年末恒例企画「ブラジル・ディスク大賞」で関係者投票第1位に選出。
ミナス・フォークロア~バロック音楽~ビートルズ~コンテンポラリー・ジャズまでが昇華されたマジカルなアンサンブルは、18世紀以降のブラジル音楽史を旧都ミナスの地から俯瞰するような奥深さを湛えている。世界各地で発生しているチェンバー・ミュージックのオルタナティブな展開ともリンクしつつ、演奏とアレンジの芸術性は現代屈指といっても過言ではない。自身のリーダー・カルテットにエグベルト・ジスモンチを迎えてコンサートを行うなど、国内外からの注目を集めている。
2017年夏に4枚目となるリーダー作をリリース予定。

ハファエル・マルチニはミナスの新しい世代を代表するコンポーザー、シンガー、鍵盤および弦楽器奏者。2012年発表のリーダー作『Motivo』は、ミナス風の楽曲と現代ジャズ/オルタナティヴを通過したハイレベルな器楽演奏、ショーロ等の伝統音楽と室内楽的サウンドを融合させた作品で、ブラジル器楽シーンに新しい可能性を拓いた金字塔的傑作。
2017年の新作『Suíte Onírica』は自身のスモールコンボにベネズエラ・シンフォニー・オーケストラを加えた交響楽作品で、ラージ・アンサンブルと小編成のバンド作品を同時に手がけてきたハファエルの集大成的作品となっている。
レオノラ・ヴァイスマン『Adentro Floresta Afora』など、プロデュースやアレンジを手掛けた作品も多数。作編曲家、演奏家としてミナスで最も多忙な音楽家の一人。


<ミナス新世代特集>2013年の記事ですが今読んでも結構面白いと思います。
http://diskunion.net/latin/ct/news/article/2/39421

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