輸入盤先行販売! FAROUTレコーディングスがリリースする最新作は、ウルグアイの伝説的な音楽家ウーゴ・ファトルーソの新作! 気になるテーマは1970年代にウーゴが結成したバンド、オーパの路線を踏襲したファン必携の一枚

  • LATIN / BRAZIL
  • 新着ニュース
  • 2018.06.25

    2018.06.25



    ■ HUGO FATTORUSO / HUGO FATTORUSO Y BARRIO OPA
    帯ライナー付国内仕様盤CD - 2,268円(税込)  7/18発売予定
    輸入盤CD - 2,052円(税込) 発売中!
    輸入盤LP - 2,592円(税込)  発売中!

    アルトゥール・ヴェロカイやアジムスの復帰作をはじめ、エルメート・パスコアルの驚愕未発表音源の発掘など近年もっとも重要なブラジル音楽レーベルのひとつとなりつつあるUKのFAROUTレコーディングスがリリースする最新作は、ウルグアイの伝説的な音楽家で度重なる来日ですっかり御馴染みのウーゴ・ファトルーソの新作! 気になるテーマは1970年代にウーゴが結成したカンドンベ・フュージョン・バンド、オーパの路線を踏襲したファン必携の一枚。



    ウルグアイを代表するピアニスト/コンポーザー、ウーゴ・ファトルーソ。そのキャリアは波乱万丈である。若かりし頃にはビートルズに対する南米からの回答といわれたガレージ・バンド、ロス・シェイカーズで絶大な人気を獲得。更なる音楽的高みを目指し北米に渡ると、当時のフュージョン・ブームを受けCTI、ワーナーブロス、A&Mといったレーベルからリリースされたアイアート・モレイラ、エルメート・パスコアル、マノーロ・バドレナなどのレコードに参加。また自身も兄弟たちとともにフュージョン・バンド、オーパを結成しマイルストーン・レーベルから2枚のレコードをリリースし多くのファンを獲得した。70年代後半から80年代にかけてはミルトン・ナシメント、ジャヴァン、トニーニョ・オルタらとの活動、自身の音楽性が広く知られるようになった90年代から現在にかけては自身のソロ・ピアノ作品や日本人パーカッショニスト、ヤヒロ・トモヒロとのデュオ ドス・オリエンタレス、パーカッション・トリオ「レイ・タンボール」とピアノで録音したジャズ作品など多岐に渡る作品を発表。とりわけ自国ウルグアイでの活動が充実している2010年以降は晩年にしてリリースのペースも頻繁になり、多くのファンを楽しませている。

    膨大なキャリアを持つウーゴだが、そのなかでも70年代のオーパの作品をフェバリットに挙げる人も多いだろう。ウルグアイのアフリカ系音楽「カンドンベ」とジャズやロックをミックスした音楽はいまだにファンが多く、あのジャイルス・ピーターソンもオーパのファンを公言する一人。今回FAROUTからリリースされる本作『ウーゴ・ファトルーソ・イ・バリオ・オーパ』は、そんなオーパが目指したカンドンベ+ジャズロックのフュージョン・サウンドをさらに発展させた内容である。

    メロディアスでありながらプログレッシブに変化するウーゴらしいトラック "La del Cheche" 、ウーゴの十八番といえるスキャットが堪能できる "Botijas"、先行公開されているミッド・テンポのファンク・チューン "Candombe Beat Funk"、東京の列車をテーマにしたメロウな "Trenes de Tokyo"、シンセがビヨビヨと躍動するDJマストなインスト・カンドンベ・ジャズ "Candombe Alto"、途中からリズム・チェンジしオーパ時代の名曲を披露する "Antes / Goldenwings"、スペーシーなシンセによるバレアリックなインスト "For You To Be Proud"を挟み、ブラジル音楽を取り入れたボコーダーのカンドンベ "Berimba-ô"、メーターを振り切った感のある "Anima 2" まで。 ウーゴの様々な側面にフォーカスしつつもFAROUTのレーベル・カラーと両立させる巧みなディレクション、そしてウーゴの実の息子であり音楽家としても活躍するフランシスコ・ファトルーソや晩年のスピネッタ・バンドのギタリストとしても活躍したニコラス・イバルブルをはじめ、カンドンベ、そしてウーゴの音楽を良く知る音楽家をそろえるなどキャスティングも的確。ブラジル音楽だけでなく南米音楽に造詣の深いFAROUTらしい見事なプロデュースといえるだろう。

    フライング・ロータスやマドリブがウーゴの音楽をサンプリングし、また一方で90年代以降のフュージョン~シンセ期のレコードやCDが、DJや新たなファンから再発見されるなど、その精力的な活動により世界的に注目されつつあるウーゴ・ファトルーソ。本作『ウーゴ・ファトルーソ・イ・バリオ・オーパ』のリリースにより、さらなる注目を集めることは間違いないだろう。

    Hugo Fattoruso – Keyboards, Vocals & all arrangements
    Francisco Fattoruso - Bass
    Tato Bolognini - Drums
    Albana Barrocas - Percussion & Vocals
    Nicolás Ibarburu - Electric Guitar
    Mathías Silva - Tambor Piano
    Guillermo Díaz Silva - Tambor Chico
    Wellington Silva - Tambor Repique

    Recorded at Estudios Sondor, Montevideo, Uruguay by Gustavo De León and David Brinkworth
    Mixed by David Brinkworth at 'la Plage' Copacabana, Rio De Janeiro

    Produced by Joe Davis and Hugo Fattoruso
    Mastered by Pete Norman at Finyl Tweek

    • 前の記事へ

      6/28 (木) から最新のブラジル新譜を販売開始! エドゥ・ロボ、マルコス・ヴァーリ、ドリ・カイミ共演作やエルザ・ソアレス新譜など話題作多数!

      LATIN / BRAZIL

      2018.06.27

    • 一覧へ戻る

    • 次の記事へ

      6/19 (火) から最新のブラジル新譜を販売開始! カエターノ・ファミリーのライブ盤、エルメート未発表音源、ヤマンドゥ・コスタ新譜など大物ぞろい!

      LATIN / BRAZIL

      2018.06.18

    • 一覧へ戻る