6/1 (金) から最新のブラジル新譜を販売開始! アフロ・ブラジル系の注目女性シンガーを筆頭に、MPB大物からインスト~ジャズの好作品まで。

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  • 2018.05.31

    2018.05.31

    **** 6/1 (金) から最新のブラジル新譜を販売開始! ****

    新宿ラテンブラジル館やお茶の水JazzTOKYOなどディスクユニオンのブラジル新譜取扱店舗にて販売いたします。
    * 一部商品は6/2 (土) 以降の販売となります。
    ** 実際の在庫は各店にお問い合わせください。
    *** 店舗一覧はこちらから。 http://diskunion.net/st/shop/

    *ブラジルでリリースされたばかりの新作を聴きながら楽しくお酒を飲む「ブラジル新譜試聴会」 @BarBlenblenblen もチェックお願いします! ttp://diskunion.net/latin/ct/news/article/2/60337



    今回はMPBからサンバ、ボサノヴァ、ジャズ~インスト系まで粒ぞろい!

    そのなかでも最もオススメは、ラティーナ2018年4月号特集「AFRO BAHIA 2018」で、シェニア・フランサ、ルエジ・ルナに続く注目の女性歌手として取り上げられたアイアシのデビュー作!前述の2人に比べるとアフロ・ブラジリアンのパーカッションを全面に押し出すような作品ではありませんが、基盤には常にバイーア、そしてアフリカがあり、そのソフィスティケイトされたサウンドは、リオのマンイアナやミナスのルイーザ・ブリーナといった面々ともリンクします。静かなる生命力、その軽やかさ、涼やかさがこれからの季節にもぴったりですね!

    ラパのサンバ・ノヴァ・シーン隆盛のキー・アーティストであるテレーザ・クリスチーナの専属ショーロ・ユニット「グルーポ・セメンチ」のカヴァキーニョ奏者ジョアン・カラードも久々の新作を発表。これまでの作品でも垣間見せていた作編曲家としての能力も十分に発揮し、サンバ/ショーロをベースとしつつも多彩な作風を見せてくれる作品に。ゲストはマルコス・サクラメント、フェルナンド・テンポラォン、ジョアン・カヴァルカンチほか、女優で歌手のソラヤ・ハヴェンレのヴォーカルの美しさも特筆ものです!

    あのドリヴァル・カイミの孫、ダニーロ・カイミの娘であり現代ブラジルを代表する歌手となったアリーシ・カイミの新譜もセンセーショナル。カイミ一家の系譜を受け継ぐ、ドスのきいた歌声と確かな歌唱力、気鋭の女性音楽家バルバラ・オハナがプロデュースした、グラマラスかつ退廃的な、重厚感のあるサウンドの相性は抜群。MPBの王道を継承しつつも、我々の想像のはるか先を見せてくれるかのような一枚です。

    ボサノヴァを代表するベテラン女性歌手、レニー・アンドラーヂも新作をリリース。ボサノヴァ・ムーヴメントを陰で支えた知られざる名手であり、数々の大物アーティストたちに曲を提供してきたフレッヂ・ファルカォンの作品を歌う内容で、ジョルジ・エルデル(b)、ルーラ・ガルヴァォン(g)、ハファエル・バラータ(dr)ら名うての面々をバックに、ベテランならではの貫禄と味わいを見せ付ける流石の内容。ボサノヴァ・ファンはマストでお願いいたします!

    ブラジル・ロック系ベテラン女性ヴォーカリスト、男気もありつつイカしたお姉さん歌手として人気のあるマリーナ・リマも久々の新作リリース! ぐっとチカラが抜けて、ブラジルならでの愛すべきユルさがたまらない・・サンパウロの下町の街並み&国民的スナックであるコシーニャの組み合わせは、ブラジル滞在経験のある人にとって懐かしくてたまらない風景でしょう! 詳しくはリンクでPVをチェック!

    リオの現行サンバシーンを代表する人気バンド「カズアリーナ」を脱退したヴォーカリスト、ジョアン・カヴァルカンチ。やはりリオで活躍中のサンフォネイロ(アコーディオン奏者)マルセロ・カルヂと組んだデュオ・アルバムも到着。父レニーニから譲り受けた魅力的なハスキーヴォイスと、味わいのあるアコーディオンの音色というシンプルながら温かみのある組み合わせがなんともいいです。

    ジャズ系ではエルメートの系譜を継ぐ実力派ピアニスト、ベト・コヘアの初となるリーダー作を推薦! 先日新譜をリリースしたばかりのクレベール・アルメイダや、ヴィオラ・カイピーラの名手でアンドレ・メマーリ・トリオの一員として活躍するネイマール・ヂアス、ダニ・グルジェル・カルテットや渡辺貞夫のバンド・メンバーとして度々来日しているシジエル・ヴィエイラなど、サンパウロのジャズ・シーンから最高峰の面々が集結。 アブストラクトなピアノ・リフをトリガーに各楽器が濃密に絡み合うエルメート直系の#5や、シンコ・ア・セコの一員としても知られるハファエル・アルテリオが美しいハミングを披露するジャズ・ワルツ#6あたりは鳥肌もの。 是非ジャズ・ファンにも名前を覚えてもらいたい逸材です!

    ブラジル南部リオ・グランヂ・ド・スル州を拠点とする透明感のある音色が特徴的なジャズ・ピアノ・カルテット「キアイ・グルーポ」 のデビュー作も到着! ブラジル音楽の王道ともいえる部分と極めて現代的なセンスまでを咀嚼し、自分達なりに昇華。ポルト・アレグレなどと並び、独特かつレベルの高い器楽音楽シーンが存在するブラジル南部だが、彼らもそんなグループのひとつと言えるでしょう。特殊仕様のジャケットも所有欲をそそります。

    ポルト・アレグレを拠点にサンパウロでも活動するギタリスト、ハファエル・ロペスの2017年作も初入荷!アコースティックとクリアトーンのエレキを使い分けたまるで詩のようなアンサンブルに、ときおりヴォイスでハミングするなどペドロ・マルチンス的なよさもあり。ジャズ・ギター・ファンは必携です。

    クラシック由来の端正なタッチが素晴らしい黒人ピアニストのエルクレス・ゴメスの新作は、女性が音楽家であることすら難しかった1800年代に作曲家としての道を切り開き、大ヒット曲をいくつも発表したシキーニャ・ゴンザーガの作品集。古きよきショーロを思わせる軽快なリズムと、端正なタッチは、シキーニャ・ゴンザーガの楽曲と相性抜群。ゲストVoにはノーヴォス・コンポジトーレス周辺で活躍する実力派女性VOのヴァネッサ・モレーノも参加。

    などなど、今回はベテランから新人、MPBからジャズ、クラシックまで大充実の内容です。リンク先に試聴リンクなども用意していますので、是非気になるアイテムはチェックしてみてください。
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      【発売】 ブラジル音楽復刻レーベル「DISCOBERTAS」がブラジル名盤を続々リイシュー第6弾! 待望のサンバ名盤初CD化からBRA HIP-HOPの珍盤?まで今回は1タイトル多い計11枚!

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