ディスクユニオンが選ぶ年間ベスト・アルバム大賞 2018 BRA JAZZ/INST部門

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2018.12.13

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※年末ぎりぎりまでアイテムを追加してまいります。

 BRA JAZZ/INST部門
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□NO.1 アントニオ・ロウレイロ / リーヴリ
ミナスのリズムマスター、アントニオ・ロウイレロ待望の最新作。ELC(エレクトリック・ロウレイロ・クラシック)になること間違いなし! ■吉祥寺ジャズ館 笹山
現代ブラジル最高峰のアーティストの最新作。2018年に聴いた音楽の中で圧倒的に豊かな音楽性を感じさせてくれる一枚でした。■卸部門 富田
大傑作『ソー』を軽々と超越するロウレイロ待望の新作。もはや「ミナス」どころか「ブラジル」というタグすら不要。極めて理知的でありながら、凄くイイ曲でしめるあたりがウマいんだよなあ。■営業部 江利川


□NO.2 アマーロ・フレイタス / ラシーフ  ※輸入盤はこちら
今年のピアノトリオナンバーワン。7拍子でこのグルーヴ。傑作です。■吉祥寺ジャズ館 笹山
お客様よりも当店スタッフが真っ先に食らいついたアルバム。複雑に絡まる拍子やリズムやフレーズの数々に思わず体がノッてしまう、どえらい新人が登場です。■JazzTOKYO中村
社内外から大きな反響のあった脅威の新人、アマーロ・フレイタスの世界デビュー作。日本にも来てくれないかな? ■営業部 江利川


□NO.3 GUINGA & GABRIELE MIRABASSI / PASSOS E ASSOVIO
2019年に初来日が決定したギンガ。しかもモニカ・サルマーゾとだなんて夢の組み合わせ!最新作となるこちらは以前にも共演したイタリア人クラリネット奏者ガブリエル・ミラバッシとのデュオですが、互いの信頼関係も深まったのか、聴きなれた名曲もどこかリラックスした感覚で演奏されています。来日公演前まで待てない!という方はとりあえずこちらを聴いて待ちましょう。■営業部 江利川


□NO.4 ANDRE MARQUES / DIVER CIDADES
エルメート御大以上に、イチベレをはじめとするエルメート・チルドレンの活躍がとにかく目立った1年でした。なかでも個人的には本作を推薦。USコンテンポラリー・ジャズとも接点を持つアンドレらしいモダンな部分とブラジル各都市の豊穣なフォークロアが融合。きわめて明快なかたちで示されたブラジリアン・ジャズ屈指の名作です。■営業部 江利川


□NO.5 DEANGELO SILVA / DOWN RIVER
圧倒的なピアノの技術と構成力で我々を驚かせてくれたミナス出身のピアニスト、ディアンジェロ・シルヴァのデビュー作。最初から最後までスリリングです! ■営業部 江利川


□NO.6 メンタル・アブストラート / ウゾマ
クリス・デイヴ的な発展とは違うオルタナティブなブラジル発のジェイディラ解釈とでもいうべきか、RYUHEI さんのコメントにある通り全曲最高な一枚!■営業部 江利川


□NO.7 ITIBERE ZWARG / INTUITIVO
全14曲捨て曲なし! 誰がどの楽器をやっているかなんてどうでもよし!(笑) 2018年度ベストラテンジャズアルバムです。■吉祥寺ジャズ館 笹山


□NO.8 RUBINHO ANTUNES / EXPEDICOES
ブラジリアン・ジャズを代表するレーベルとなった BLAXTREAM。今年も多くのリリースがありましたが一枚選ぶとしたらこれでしょうか。世界的に進化を続けるジャズのトレンドへの目配せと距離感で、サンパウロらしいコンテンポラリージャズを聴かせる好作。なかでもカミーユ・ベルトーがスキャットを聞かせる ”De Minas” は痛快です!■営業部 江利川


□NO.9 ステファノ・ボラーニ / キ・ボン
ブラジルを代表する名うての音楽家たちによる職人技としか言いようのない心地よいグルーヴをバックに、「鍵盤の詩人」ことステファノ・ボラーニが愛するブラジル音楽を奏でるピアノ・ジャズの最高峰。表現の深みが凡百のブラジリアン・ジャズとは違います。これぞ本物。■営業部 江利川


□NO.10 DANIEL SANTIAGO / UNION
ダニエル・サンチアゴとペドロ・マルチンスの強力ダッグ。ギターがひたすらかっこいい!今年のNO.1■町田店 佐藤
『カイピ』ファンが大挙して押し寄せ、一時的にブラジル/ラテンコーナーの人口密度を高くしたアルバム。この夏は本当によく聴きました。■JazzTOKYO中村
もしもこのアルバムが去年リリースされていたら、、、そう思ってしまう遅れてきた傑作。昨年、同じ流れで最高の評価を得たカート・ローゼンウィンケル「カイピ」と双璧を成すべきポテンシャルを秘めた一枚。■新宿ラテン・ブラジル館 スタッフA


AIRTO MOREIRA / ALUE
なんとブラジル本国での自身名義でのリリースは初とのこと。彼の音楽性を凝縮したような濃密な内容になってます。■営業部 江利川


ANDRE MARQUES / RIO - SAO PAULO
年内間に合いました!こんなにギリギリでなければ TOP 10 に確実に入っていたであろう作品。この年末年始の愛聴盤です。■営業部 江利川


BIANCA GISMONTI / DESVELANDO MARES
ビアンカ・ジスモンチ・トリオでの録音は3作目ですが、幾何学的でありながらポップな楽曲と至極明快なピアノのトーンが織り成す透明感溢れる世界が、多彩なゲストに触発されますます多彩に、ますます鮮明になった感がありますね。間違いなく彼女の最高傑作と言える一枚になりました! ■営業部 江利川


BRUNO VELLOZO / ACREDITAR
ベーシストBRUNO VELLOZO の初リーダー作。今後2010年代のミナス産ジャズを語る時に外せない1枚になると思います。■JazzTOKYO中村


CAETANO RIBEIRO / CORE


CAIXA CUBO / ENIGMA - A MUSICA DE GAROTO


CAROL PANESI / PRIMEIRAS IMPRESSOES
エルメートのキャッチ―な部分の上澄みだけを掬い取ったかのような流麗さが甘美な一枚。もちろんエルメート一派ならではの楽器がそれを可能にしているのでしょう。今夏、愛聴しました。■JazzTOKYO 山田


CARRAPICHO RANGEL / NA ESTRADA DA LUZ
これも年末ぎりぎりに届きました。アミルトン・ヂ・オランダに続く革新的なバンドリン奏者によるリーダー作。バンドも若い面々構成されているためか、テクニカルであっても楽曲、それぞれの演奏に至るまでとてもモダン。またリーダー+バンドという関係性ではなくアンサンブル志向なのも今っぽいなと。■営業部 江利川


DANIEL COELHO SEXTETO / MORADA


DANIEL SANTIAGO & PEDRO MARTINS / SIMBIOSE
来年カートのレーベル「HEARTCORE」から新作のリリースがアナウンスされているペドロの目下の最新作。アコースティック&エレクトリックの組み合わせが新鮮でした。■営業部 江利川


EDU RIBEIRO & TONINHO FERRAGUTTI & FABIO PERON / FOLIA DE TREIS


GABRIEL GROSSI / EM MOVIMENTO (VIVO 2017)


GILSON PERANZZETTA / TRIBUTO A OSCAR PETERSON


HERMETO PASCOAL / E SUA VISAO ORIGINAL DO FORRO
今年も来日してくれたエルメート御大。その来日公演後にリリースされた未発表のフォホー作品。カラフルなジャケットのとおり、エルメートのルーツともいえる北東部音楽を天真爛漫に演奏した好作品!■営業部 江利川


JOVINO SANTOS NETO / POR CAUSA DE VOCE(BECAUSE OF YOU)


NAILOR PROVETA / K-XIMBINHO


PAULO BELLINATI & MARCO PEREIRA / XODOS
ブラジルを代表するギタリストによる共演作。その内容はもはや説明不要でしょうか。年間通じてずっと売れ続けています。■営業部 江利川


PEDRO FRANCO / PEDRO FRANCO
そんなブラジリアン・ギターの次世代の名手とされるペドロ・フランコも初の自身名義作をリリース。録音のうわさは以前からあり、ブラジル音楽ファンが首を長くして待っていた作品ですが、期待にたがわぬ作品となりました。■営業部 江利川


QUARTABE / LICAO #2: DORIVAL
ジョアナ・ケイロス、マリア・ベラルドらによるイチベレやアヒーゴ・バルナベーの流れを汲むアヴァン・ジャズ・カルテットによる2ndアルバム。コンポジションとインプロ、音楽と非音楽の境目が融解した不思議な関係性がさらに進化。行き着くところまで行き着いたかのようなサウンド。今年一番の話題作にして問題作。■営業部 江利川


RAFAEL LOPES / O VIAJANTE IMAGINARIO
ギターインストファンにイチオシ!地味目なアルバムですがいぶし銀感が◎。ペドロマルチンスやメセニーファンにもオススメです。■町田店 佐藤


RAUL DE SOUZA / BLUE VOYAGE


SALOMAO SOARES / ALEGRIA DE MATUTO
DIEGO GARBINのトランペット/フリューゲルホーンがいい味出している、ワンホーン編成がメインのJAZZ BRASILEIRO。■JazzTOKYO中村


TERCIO GUIMARAES / ELEMENTAIS


TULIO ARAUJO / MONDULAND
これは革命だ! 攻めのアレンジでインスト音楽の可能性をさらに拡げた、ブラジル風タンバリン=バンデイロが主役のどえらいアルバムです。■JazzTOKYO中村


TUNICO VILLANI / KARAKURU
ウアクチ関連としてはポップで聴きやすい。その一方、パーカッシヴな要素も強くワールド・ミュージック感もキープできている。ガラスマリンバがここでも活躍。この響き、ハマってしまいそう。■JazzTOKYO 山田
ミナスの創作打楽器集団ウアクチのメンバー パウロ・サントスがディレクト。エンドレスでリピートしたくなる心地よさ!マリンバの音色に心が癒されます。■町田店 佐藤


VINTENA BRASILEIRA / [R] EXISTIR


YAMANDU COSTA / RECANTO
10月の来日も記憶に新しいヤマンドゥ。今年は共作含め3作品もリリースがあり、ヤマンドゥ・イヤーと言ってもいいでしょう。三作品とも聴いてほしいですが、まずはこれから。■JazzTOKYO 山田


YAMANDU COSTA & RICARDO HERZ / YAMANDU COSTA E RICARDO HERZ


YAMANDU COSTA E RENATO BORGHETTI / BORGHETTI YAMANDU


ショーン・カーン / パウマレス・ファンタジー・フィーチャリング・エルメート・パスコアル ※輸入盤CDはこちら


ダニ・グルジェル / トゥクチ

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