【入荷!】 快挙! クアルテート・エン・シーの未発表音源4CD-BOX

  • LATIN / BRAZIL
  • 新着ニュース

2019.03.22

  • LINE

  • メール
昨年ジョアン・ドナート、ナラ・レオンの未発表音源をリリースし大きな話題を呼んだブラジルの復刻レーベル「Discobertas」がリリースする最新作は、ブラジリアン女性コーラスの最高峰、クアルテート・エン・シーの未発表ライブ音源の第2弾!


昨年ジョアン・ドナート、ナラ・レオンの未発表音源をリリースし大きな話題を呼んだブラジルの復刻レーベル「Discobertas」がリリースする最新作は、ブラジリアン女性コーラスの最高峰、クアルテート・エン・シーの未発表ライブ音源の第2弾!

ブラジルを代表する女性コーラスグループのクアルテート・エン・シー。1960年代から高度なテクニックを駆使したコーラスワークで Elenco レーベルをはじめとする多くのレコード会社で作品を発表。いまも現役で活躍するなど、ブラジリアン・コーラスの代表格といえる存在だ。昨年発表されボサノヴァ・ファンを歓喜させた 1960-70年代の未発表ライブ音源に続く第2弾として今回発表されたのは 1980年代の4つのライブ録音。リオ、ニテロイ、北東部のフォルタレーザとブラジルで行われた3つのライブに続き、最後に収録されているのが 1989年の東京公演で、"Chega de Saudade" を皮切りに、"Garota de Ipanema" "Desafinado" ボーナストラックとして収録されたラストの "Agua de Beber" まで、日本でもおなじみの楽曲をたっぷりと収録している。M9の"Saita"は童謡「チューリップ」を驚きのエンシー・アレンジで歌う。

ボサノヴァ黎明期から現在まで色褪せないエン・シーの未発表ライブ音源、しかも多くの公演を重ね活動の最盛期であった80年代の音源。DISCO2の1曲目など、背筋がゾクゾクするような美しいハーモニーが聴けるようになったとなれば、ボサ・ファン、ブラジル音楽ファンならやはり歓喜。またしても今年の話題を独占しそうな復刻作品が Discobertas から登場した。

disc 1 : AO VIVO - FORTALEZA, 1983
disc 2 : AO VIVO - RIO DE JANEIRO, 1987
disc 3 : AO VIVO - NITERÓI, 1988
disc 4 : AO VIVO - TOKYO, 1989

※一部、マスターテープに起因すると思われる音のひずみがございます。ご了承ください。

DISCOBERTAS リイシュー一覧はこちら
https://diskunion.net/latin/ct/list/0/0/31511