あらゆるミュージシャンから深いリスペクトをうける楽聖・エルメート・パスコアールが、愛弟子5人とともに、2017年新春、6年半ぶりの歓喜の来日決定!

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  • 2017.01.06

    2017.01.06



    あらゆるミュージシャンから深いリスペクトをうける楽聖・エルメート・パスコアールが、愛弟子5人とともに、2017年新春、6年半ぶりの歓喜の来日決定!
    80歳を迎えながらにして、いまなお枯れることのない神秘の源泉を、ライブでぜひ体感してください

    Hermeto Pascoal E Grupo
    Hermeto Pascoal (keyboard, accordion, teapot, bass flute, hisskeleton, cup of water…)
    Itibere Zwarg (electric bass and percussion)
    Andre Marques (piano, flute and percussion)
    Jota P. (saxes and flutes)
    Fabio Pascoal (percussion)
    Ajurina Zwarg (drums and percussion)
    R.I.P. Vinicius Dorin(1962-2016)

    2017/1/7(sat) @ Shibuya WWW X
    1st set SOLD OUT
    open 16:00 / start 17:00
    adv 8,500 yen (ドリンク代別/全自由席/270席)
    2nd set SOLD OUT
    open 19:15 / start 20:00
    adv 8,500 yen(ドリンク代別/全自由席/270席)

    2017/1/8(sun) @ Shibuya WWW X
    1st set
    open 16:00 / start 17:00
    adv 7,000yen / day 8,000yen(ドリンク代別/オールスタンディング)
    2nd set
    open 19:15 / start 20:00
    adv 7,000yen / day 8,000yen(ドリンク代別/オールスタンディング)

    FRUE SHOPにて前売チケット発売中!

    Scenic design: Yuriko Shimamura
    Food & PR Support : 東京アカラジェ&タピオカ
    presented by anitodai with WWW X
    total info
    www.frue.jp
    WWW X 03-5458-7688

     


    エルメート・パスコアール

    1936年6月22日、サルヴァドール州とペルナンブーコ州の間に位置するブラジル北東部のアラゴアス州アラピラカ郡のラゴア・ダ・カノアという町で誕生。 7 歳にしてサンフォーナ(ブラジルのアコーディオン)を手にし演奏するようになっていたという。その後すぐに他の鍵盤楽器も演奏するようになったエルメートは、兄弟とともにダンスホールやフォホー(ブラジル北東部音楽を代表するダンス音楽)の現場で演奏を始める。 1950 年には家族でペルナンブーコ州の州都レシーフェに移りラジオなどの仕事を得るようになると、エルメートは単独で 1958 年にリオ・デ・ジャネイロに移住。ペルナンブーコ音楽団の一員として、ヴァイオリン奏者のファファ・レモス、フルート奏者のコピーニャの楽団と共演している。 1961 年にはサンパウロに移り、バーの箱バンとして活動していたようだ。この頃より各種管楽器を演奏するようになり、コンジュント・ソン・クアトロというジャズ楽団を結成。 1964 年には当時短いムーヴメントながら傑作を多数世に送り出したサンバジャズ・ムーヴメントの中で、エルメートもクレベール(コントラバス)、アイルト・モレイラ(ドラムス)と共にサンブラーザ・トリオを結成。既にこの時点でエルメートらしい非凡なリズム・フィギュアやハーモニー感覚を披露している。 1965 年にはジョアン・ジルベルトの師匠とも言われるヴァルテル・サントスの LP 『カミーニョ』に 参加している 。ちなみにヴァルテルがのちに設立したインスト専門レーベル「ソン・ダ・ジェンチ」から1980 年代にエルメートは 5 枚のアルバムを残している。 1966 年にはエラルド・ド・モンチ(ギター/ヴィオラ)、テオ・ヂ・バホス(コントラバス/ギター)、アイルト・モレイラ(パーカッション)とともにクアルテート・ノーヴォを結成。北東部の伝統音楽とサンバジャズを融合させたユニークな音楽性を持つこの作品のリリースで、作曲家としてもその才能を大きく開花させることになった。 1969 年にクアルテート・ノーヴォは解散するものの、先に渡米していたアイルト・モレイラの招きでエルメートも渡米。アイルトの『ナチュラル・フィーリングス』を筆頭に、エドゥ・ロボの『カンチーガ・ヂ・ロンヂ』やアントニオ・カルロス・ジョビンの『ストーン・フラワー』『タイド』、ドナルド・バードの『エレクトリック・バード』などに参加、更にはマイルス・デイヴィスの『ライヴ・イヴィル』で演奏者としてだけでなく「ア・イグレジーニャ(リトル・チャーチ)」 「ネン・ウン・タルヴェス」の 2 曲を提供するなどエルメートが大きくフィーチャアされたことで世界的にも知名度を増していった。同じ年にはアイルト・モレイラと彼の妻である歌手フローラ・プリムのプロデュースにより初の自身名義作となる作品をニューヨークで録音、コブルストーン・レーベルからリリースしている。
    翌年1972年にはブラジルのシンテール・レーベルからブラジル録音としては初のリーダー作となる『ムジカ・リヴリ・ヂ・エルメート・パスコアール』をリリース。代表曲「べべ」を収録するなど、エルメートの最高傑作として推す人も多い名盤だ。1977年には『スレイヴス・マス』がブラジルだけでなくアメリカでもリリースされ世界的な名声を獲得。引き続きワーナー/アトランティック系列からライブ盤『アオ・ヴィーヴォ・モントルー・ジャズ』を含む 3 枚の作品をリリース。『ムジカ・リヴリ~』で確立した自身の音楽性をバンド・アンサンブルの中でより追求していくことで、また別の次元へと突入していく。1980 年代に入ると、ブラジルのソン・ダ・ジェンチ・レーベルに密度の濃い作品を 5 枚(そのうち 1 枚はピアノ・ソロ 2 枚組!)リリース、そして 90 年代に入りフィリップス・レーベルから『神々の祭り』をリリースすることにより、バンドとしてのアンサンブルやコンビネーションの追求がひとつの到達点を迎えている。 1999 年には『エウ・イ・エリス』をリリース。ジャケットに写る全ての楽器を自ら演奏し多重録音したマルチ・インストゥルメンタル奏者としての新境地を開拓。 2003 年には現在のバンド・メンバーとほぼ同じ編成で『ムンド・ヴェルヂ・エスペランサ』をリリースしている。また音楽家でもあるアリーニ・モレーナと結婚した後は、夫婦名義で CD や DVD のリリースを続けるなど、全盛期に比べるとさすがに創作ペースは落ちているものの、ライブを含め、いまだに精力的な活動を続けている。



    ▼まだまだ完全ではありませんが、エルメート関連作をまとめてみました。

    ▼ソロ・デビュー前から現在のバンドに至るまで。










    ▼エルメート参加のオムニバス


    ▼7inch ONLY


    ▼エルメートのプロデュース/アレンジ・ワーク。奇才とばかり言われてますが、アレンジャーとしてのバランス感覚にも優れています。



     

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