LEVARA [180GRAM LIGHT BLUE VINYL]

LEVARA レヴァラ

輸入LP★TOTOのスティーヴ・ルカサーの息子、トレヴ・ルカサー率いるロック・トリオ、デビュー・アルバム完成!

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レーベル
MASCOT LABEL GROUP
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
1002050327
通販番号
1008275834
発売日
2021年05月13日
EAN
0810020503272
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商品詳細情報

聴きたかった美メロ・ロック・サウンドがここにあった――!

TOTOのスティーヴ・ルカサーの息子、トレヴ・ルカサー率いるロック・トリオ、LEVARA(レヴァラ)。透明感あるハイトーン・ヴォーカルに確かなミュージシャンシップ。メロディアスでカラッと明るい、アメリカン・プログレ・ハード・サウンドの魅力が詰まったデビュー・アルバム完成!
 
■TOTOのスティーヴ・ルカサーの息子、トレヴ・ルカサー率いるロック・トリオ、LEVARA(レヴァラ)。カリフォルニア育ちのギタリスト、トレヴにフランス出身のヴォーカリスト、ジュールス・ガリ、そしてOne Directionのツアー・ドラマーを務めたこともあるUK出身のドラマー、ジョシュ・ディヴァインからなる彼らは、ロサンゼルスで出会い、LEVARAを結成する。2019年、TOTOのツアーのオープニングを務めたり、USをツアーしてきた彼らは、さらにヨーロッパでもドイツなどでヘッドライン・ショウを行い、注目を集めてきた。そして2020年はじめに彼らは、プロデューサーのイーサン・カウフマンとともにイースト・ハリウッドにあるエレファント・イン・ザ・ルーム・スタジオに入りコラボレーションを始める。その結果完成したのが、デビュー・アルバムとなる本作である。
 
■アルバムのファースト・シングルとなる「Automatic」は、フォリナーのサポートを務めた時、楽屋でのアコースティック演奏から生まれたという。「“Automatic”が何か特別なことの始まりのように感じた」そう語るのはギターのトレヴ。「この曲がLEVARAのサウンドを決定づけたんだ。新たな一章の始まりでもあり、俺たちのサウンドを世界に知らせる曲でもある。これがファースト・シングルになったのはクールなことだと思う」
この他にも、コール・アンド・レスポンスのコーラスが盛り上がりをつくる「Ever Enough」や、「若かった頃の自分にこの曲を聞かせたかった」とジュールズが語る「Allow」などの楽曲が並ぶ。いずれもジュールズの透明感のあるハイトーン・ヴォイスにトレヴのギターが絡み、メロディアスでカラッと明るい、アメリカン・プログレ・ハード・サウンドに仕上がっている。80年代のTOTOやジャーニーを思わせる部分があるのも往年のロック・ファンには嬉しいとこrだろう。
 
■また注目すべきのは、トレヴの長年の友人でもある大先輩、元ジャーニーのスティーヴ・ペリーがバック・ヴォーカルとしてゲスト参加しているところだ。セッションでもしようとスタジオにふらりとやってきた彼は、彼らの曲でウォームアップしたあと、バック・ヴォーカルをつとめることを申し出たという。結果、彼は「Can’t Get Over」、「Chameleon」、さらに「Automatic」の3曲に参加している。「彼に連絡をとったら、彼はスタジオにやってきて、俺たちのやっていることを気に入ってくれたんだ。気づいたらま彼は毎日スタジオにやってきて、スタジオの俺たちにもアルバムにもたくさんのインスピレーション溢れるパワーをくれた。栄誉なんてものじゃない、今でも俺たちはドキドキしているよ」スティーヴのアルバム参加についてトレヴはそう語る。
 
■LEVARAは、若いキッズやあらゆる年代の人たちに楽器を手に取り、それを通して繋がろうというきっかけを与えられるようなバンドだと思う」トレヴはLEVARAについてそう語る。「それと同時に、アンセムや気持ちのいい曲、エモーショナルな曲に合わせて歌ったりすることによって、音楽が生まれた時の魂を感じ取ることができる。俺たちの世代やその次の世代がギターやベース、ドラムを手にしたり、ハイトーンのヴォーカルに挑戦したりしたくなるようなインスピレーションを与えたいんだ。俺たちの大好きな、憧れのバンドがやっていたような、確かなミュージシャンシップに裏打ちされた素晴らしいポップ・ソングが求められている気がするんだ。このアルバムで、それをある程度達成できたような気がするんだ。もし何らかの刺激やインスピレーションを与えることができたら、それは俺たちにとって勝ちなのさ」
 

ソングリスト

  • A01. Heaven Knows
  • A02. Automatic
  • A03. Ever Enough
  • A04. On For The Night
  • A05. Allow
  • B01. Can't Get Over
  • B02. Chameleon
  • B03. Ordinary
  • B04. Just A Man
  • B05. No One Above You