アイルランド・ダブリンのシンガー/ギタリスト・ギャリー・ケリーとフランス・パリ出身のギタリスト、スティーブン・アンドレによるプログレッシヴ/オルタナティヴ・メタル・バンドの23年発表の3rdフルアルバム。 海外メディアで高い評価を獲得した過去2作品を経て、更なる進化を遂げたモダン・プログレ・シーン大注目作品。オルタナ・ロック、ハード・ロック、モダン・メタル、プログレッシブ・ロックの要素をミックスした緻密でありながらダイナミック、繊細でありながらヘヴィ、キャッチーでありながら攻撃的なスタイル。SYSTEM OF A DOWN/MUSE/MASTODON/GOJIRA/OPETH/PAIN OF SALVATION/DREAM THEATER/DIZZY MIZZ LIZZYといったあたりに似てるようで、そのどれとも明確に異なる。個性的でありながらも、決して難解になり過ぎない正に次世代を担う逸材中の逸材だ。
