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北欧発 ! 心躍るメロディを聴かせるニュー・フェイス ! !
女性シンガーをフィーチュアした、郷愁漂うプレジャーランドのデビュー・アルバム。
スウェーデンからAOR系サウンドを標榜した新たなバンドが誕生した。バンド・メンバー全員が異なる音楽的背景を持っているため、様々な影響と経験を混ぜ合わせてひとつの音楽に仕上げるのには時間と労力を要したという。しかし、最初からハッキリしていたことは「音楽は心から生まれるものでなければならない」ということだった。PLEASURELANDの創り出す音楽は「愛情の結晶」なのだ。常に音楽的な相性を重要視してきた彼らは、一緒に作った曲の中に何か特別なものを見出し、アイディアからレコーディングまですべてに於いて成長を見せてきた。その過程から生み出されたアルバムがこのデビュー作となる『Pleasureland』だ。彼らは70~80年代のロック/メタルに影響を受けており、メンバーの多くはGIANTとJOURNEYの影響を語っているのが興味深い。女性シンガーのヨナ・セイロンは、スウェーデンのテレビ番組「フェイム・ファクトリー」の出演者として知られ、後にメタル・バンド、ALL ENDSのシンガーとして参加。イエスパー・ストロムブラードやビヨーン・イエロッテというIN FLAMES人脈のバックアップを受けて制作されたアルバム『A Road To Depression』をリリース。ギターのヤレ・ウェスターグレンはARTURIUSの創設者で、プロデューサー、作詞を担当。このバンドにはGATHERING OF KINGSのメンバーも在籍していた。郷愁漂うメロハーのスーパー・ニュー・フェイスのデビュー・アルバム『Pleasureland』には躍動するキャッチーなメロディが目一杯詰められている。収録曲の“Shotgun City”はイギリスのポップ・バンド、HABITが1988年にリリースした曲のカヴァーだ。
※メーカー・インフォメーションより
PLEASURELAND / プレジャーランド