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貴重なストラディヴァリのヴィオラ「ギブソン」を使用した、独特の響きの美しさ 《レヒ・アントニオ・ウジンスキ/ ギブソン・プロジェクト ~ 伝説のストラディヴァリのヴィオラ》 ★ヴィオラ製作も手がけたストラディヴァリウスですが、現存する数は極めて少なく、世界に12 挺しか残っていません。ここで演奏されているヴィオラの『ギブソン』は、彼が90歳頃に手掛けた最後のヴィオラとされています。遡ること45年ほど前の1690年製『タスカン』との類似が見られ、ストラディヴァリウスがこの型を高く評価していたことが伺えます。ニックネームは、名演奏家であるジョージ・アルフレッド・ギブソン(1849-1924)に由来しています。 ★チューリヒを拠点に活動する弦楽四重奏団「ストラディヴァリ・カルテット」のヴィオラ奏者であるレヒ・アントニオ・ウジンスキが、世界で最も有名なストラディヴァリウス・コレクションを持つハビスロイティンガー・ストラディヴァリウス財団の支援を受け、同財団から貸与されたこの「ギブソン」を使用し、この楽器の独特な音の美しさ、色の豊かさが引き出されるような選曲で、特別な楽器の輝きをここで聴かせてくれます。★なおこの楽器は、2018年10月に行われた「東京ストラディヴァリウス フェスティバル(ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展)」で展示され、ワーナークラシックスのヴィオラ奏者、デイヴィッド・アーロン・カーペンターによって演奏もされました。 (資料提供:ソニーミュージック) 【収録内容】 [1]マルチェッロ(ジョージ・アルフレッド・ギブソン編):ソナタ ト長調 Op.1-6 [2]ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120 [3]ヨアヒム:ヘブライの旋律 Op.9 [4]ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147 【演奏者】レヒ・アントニオ・ウジンスキ(ヴィオラ:ストラディヴァリウス「ギブソン」1734)、アンドレイ・ドラガン(ピアノ) 【録音】2016年8月10-14日、ポーランド、ワルシャワ・フィルハーモニック・ホール
LECH ANTONIO USZYNSKI / レヒ・アントニオ・ウジンスキ
ポーランド人ヴィオラ奏者(イタリア・パドヴァ出身、スイス育ち) (1986-) / ストラディヴァリ四重奏団メンバー (2010-)