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The Housemartins / The Beautiful South の Paul Heaton が The Beautiful South のリード・ヴォーカル Jacqui Abbott と結成したデュオ・ユニットの4thアルバム!
Heatonによるキャッチーなメロディで紡がれた極上のラヴ・ソングが全編に溢れる、3年ぶりの4thアルバム。Heatonが最初に結成したバンド Housemartins 時代の作品や、本デュオの全3作の全てを手がけた長年の盟友プロデューサー John Williams が本作でも続投し、マンチェスター/サルフォードのBlueprint Studiosでレコーディング。Heatonによる作詞はオランダ北部やベルギーで行われ、作曲はプエルトリコのグラン・カナリア・ホテルやドイツ/ラーンで行われたという。
17年間マンチェスターを拠点にしているHeatonは、近年マンチェスターが大都市化したことを嘆き、反開発/反欲望や過度な近代化への不満を本作のテーマに据えたと語っている。2020年4月16日のグラスゴーを皮切りに、本作を提げた全英ツアーもスタート。
「聡明でウィットに富みつつ重量感のある作品。Heatonの才能はまだまだ枯れていない」(ガーディアン誌)
「...実にソウルフル...エナジーと少しばかりのメロディックなウィットを加えたHeatonの最高の仕事は、あの”Crooked Calypso” を超えた」(モジョ誌)
PAUL HEATON & JACQUI ABBOTT / ポール・ヒートン・アンド・ジャクリーン・アボット
Paul Heaton, Jacqui Abbott:The Beautiful Southのメンバーとして1990年代に活躍したPaul HeatonとJacqui Abbottが2014年に結成したデュオ。これまでに『What Have We Become』(’14)、『Wisdom, Laughter & Lines』(’15)、『Crooked Calypso』(’17)の3作をリリースしている。英国シーンを代表するソングライターとして最大級の評価を集めるPaul Heatonは、1980年代初頭のハルで The Housemartins を結成(のちに‘Fatboy Slim’となる Norman Cook も在籍)し、『London 0 Hull? 4』 (’86)、『The People Who Grinned Themselves To Death』(’87)の2作を発表。88年には新バンド Beautiful South を結成し、『Welcome To The Beautiful South』(’89)、『Choke』(’90)、『0898 Beautiful South』(’92)、『Miaow』(’94)、『Blue Is The Colour』(’96)、『Quench』(’98)、『Painting It Red』(2000)、『Gaze』(’03)、『Golddiggas, Headnodders & Pholk Songs』(’04)、『Superbi』(’06)を発表。また『Fat Chance』(’01)、『The Cross-Eyed Rambler』(’08)、『Acid Country』(’10)というソロ・アルバムもリリースしている。 Jacqui Abbottは1994~2000年に The Beautiful South のリード・ヴォーカルを務め、「Rotterdam」、「Perfect 10」、「Don’t Marry Her」、「Dream A Little Dream」などの大ヒット・ソングを歌った。そしてHeatonが2011年に音楽を担当したミュージカル作品『The 8th』でJacquiに声をかけたのをきっかけにデュオ・ユニットとしての活動を開始した。
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MANCHESTER CALLING (LP)
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