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【国内盤】
【2015年10月7日発売】
●ブロンドの美形シンガー、リヴ・クリスティン擁するノルウェーのシンフォニック・メタル・バンド「リーヴズ・アイズ」による、2年ぶり通算6作目となる最新スタジオ・アルバム。
THEATER OF TRAGEDYのシンガーとして活動したリヴ・クリスティンが、夫のアレクサンダー・クルル(Vo/ATROCITY)と共に2003年に結成したグループ。北欧ならではと言えるフォーク/トラッドのエッセンスを多分に含み、マイナー・キーを基調とした叙情的な音楽性で欧州において高い支持を得ており、WITHIN TEMPTATION、NIGHTWISHに続くネクスト・ジェネレーションとしてシーンに深く認知。とりわけ、原色を大胆に用いた前衛的なステージ衣装に身を包んだリヴ・クリスティンは、シーンにおけるファッション・リーダー的パーソンとしても知られ、女性ファンからの人気も高い。
格段の成長を見せる今作は、古より北欧に伝承されるヴァイキング伝説に基づくコンセプト・アルバム。ヴィジュアルとサウンドに一体感を持たせたイメージ・コンセプトは今作でも貫かれており、グループのアイデンティティを形成する上で重要な役割を果たしている。
ボーナス・トラック1曲収録。
~アーティスト・プロフィール~
2003年、ゴシック・メタルの老舗バンドTHERTRE OF TRAGEDYのメンバーであったノルウェー人フィメール・シンガー、リヴ・クリスティンと、ドイツのデス・メタル・バンド、ATROCITYのメンバーであるアレクサンダー・クルルが出会ったことでLEAVES' EYESのキャリアはスタートする。オーストリアのインディ・レーベル「NAPALM RECORDS」とのディールを勝ち取った彼らは、2004年デビュー・アルバム「LOVELORN」をリリース、このアルバムは世界中のゴシック・メタル系ファンから高い支持を得ることとなり、一躍彼らの名はシーンに知られることとなった。翌2005年には早くも2ndアルバム「VINLAND SAGA」を発表、このアルバムは前作以上のセールスを記録、更に彼らの名声を高めることとなった。前回以上の長いものとなったツアーは、彼ら自身を大きく成長させることに寄与、この2ndアルバムは彼らにとっての飛躍作となった。続く3rdアルバムは、「NJORD」とタイトルされ、2009年に発表された。4年ものスパンを置いて制作されたこのアルバムには、彼らのツアーで培った経験とそこから得られた自信が明確に投影された作品に仕上がっており、前作以上の出来を誇る作品との評価を得るに至った。この作品に伴うツアーも長きに亙るものとなり、大きなフェスにも多々出演、多くのファンを熱狂させている。その後2011年には通算4作目となる「MEREDEAD」をリリース、そしてその2年後には「SYMPHONIES OF THE NIGHT」とコンスタントな活動を続け、10月に通算6作目となる「KING OF KINGS」をリリースする。
<メンバー>
Liv Kristine (vocals)
Alexander Krull (vocals)
Thorsten Bauer (guitars)
Pete Streit (guitars)
Joris Nijenhuis (drums)
LEAVES' EYES / リーヴズ・アイズ