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【国内盤】
【2016年5月25日発売】
シンフォニック、メロディアス、ファスト、ブルータル、ドラマティック、グロリアスなサウンド…フィンランドが生んだ美醜のシンフォニック・エクストリーム・メタル楽団ブリュミル、衝撃の日本デビュー!!
2011年に名門Spinefarm Recordsからデビュー・アルバムをリリースし、そのあまりの完成度の高さに、「シンフォニック・デス / メロディック・デス・メタル界に驚異の新人現る」として輸入盤市場を賑わせたフィンランド出身のブリュミルが、Spinefarm創設者のリク・パアッコネンによる新興レーベルRanka Kustannusより、5年振りとなる2ndアルバムで待望の日本デビューを果たす。
その音は、ポピュラリティは保ちながら、流麗なツイン・リード・ギターや高速ピッキング、テクニカルなブラスト・ビートの多用による疾走パートがメインのメロディック・エクストリーム・メタルに壮大なオーケストレーションを導入した、穢らわしさと美しさが同居する極上のシンフォニック・デス・サウンド。
1stアルバムにあったB級臭は払拭され、楽曲、アレンジ、演奏、サウンド・プロダクションは遥かに向上し、メロディック・デス、シンフォ・デス好きのみならず、メロスピ、メロパワのファンをも虜にするA級クオリティを獲得した。
キーボーディストのヤンネ・ビョルクロートは、BATTLE BEASTのメンバーとしても活躍。
さらに、その実弟のヨーナ・ビョルクロートは、2015年のBATTLE BEAST単独来日公演で、サポート・ギタリストを務めた。
日本盤のみボーナス・トラック2曲を収録。
アーティストプロフィール
ショーン・ヘズラム - g / ヨーナ・ビョルクロート - g & vo / ヤルッコ・ニエミ - b & vo
ヤンネ・ビョルクロート - key & vo / ヴィクトル・グルリクセン - lead vo / パトリク・ フェルト - ds
~アーティストプロフィール~
2006年にフィンランドはヘルシンキにて結成。当初はLAI LAI HEIと名乗り、他のメタル・バンドのカヴァー曲をプレイする遊びのバンドであったが、すぐに自分たちの楽曲を作り、演奏する、本格的なバンドへと進路を変更。
それと同時にバンド名をBRYMIRと変える。
2007年までの間に、バンドは、"A Free Man's Path"、"Ragnarok"、"The Battle For Pagan Might"といったデモ曲を作成。
2009年、フィンランドの徴兵制度により、デビュー・アルバムのレコーディングは延期。
その間、オリジナルのドラマーのヤアッコ・ティッカネンが脱退し、サミ・ハンニネンが加入。
そして、Spinefarm Recordsとのディールを獲得し、デビュー作『Breathe Fire To The Sun』 を2011年にリリース。
2013年にサミが脱退。
パトリク・フェルトが加入。同年、2ndアルバムの制作を開始していた。
BRYMIR / ブリュミル