FEED ME VIOLENCE + IN FOR THE KILL / フィート・ミー・ヴァイオレンス<日本盤限定仕様CD+EP『イン・フォー・ザ・キル』>

EVIL INVADERS イーヴル・インヴェイダーズ

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レーベル
ワードレコーズ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
GQCS90527
通販番号
HMHR171222-103
発売日
2018年02月28日
EAN
4562387205363

商品詳細情報

【国内盤】
【2018年2月28日発売】
80年代スラッシュのバカさ完全再現!ベルギーのスラッシュ/スピード・メタル・バンド、イーヴル・インヴェイダーズの2ndアルバム『フィード・ミー・ヴァイオレンス』リリース!2016年にリリースされたEP『イン・フォー・ザ・キル』を付属した日本盤限定仕様!
【日本盤限定ボーナストラック/日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

イーヴル・インヴェイダーズはベルギーの若手スラッシュ/スピード・メタル・バンド。とは言ってもすでに結成10年目、メタリカが『Master of Puppets』をリリースしたのが結成から5年後ということを考えると、彼らを「若手」と称するのは正しくないかもしれないが。それはともかく、彼らは07年、ヴォーカル、ギター担当のジョーを中心に結成された。09年に『D-emokill』というデモをカセット・テープ(!)で発表。だがその後メンバー・チェンジが相次ぎ、ジョー以外のメンバーは総入れ替えに。バンド名を冠したEPでデビューを果たしたときには、13年になっていた。

だがここから快進撃が始まる。現在ニュークリア・ブラストと双璧と言えるエクストリーム・メタル系大手レーベル、オーストリアのナパーム・レコーズとの契約を手にすると、15年にデビュー・アルバム『Pulses of Pleasure』をリリース。イーヴル・インヴェイダーズの名前は世界中のスラッシュ・メタル・ファンへと浸透していく。続く16年にはEP『イン・フォー・ザ・キル』を、さらに17年には早くもセカンド・アルバム『フィード・ミー・ヴァイオレンス』を発表。その人気は確固たるものになっていった。

イーヴル・インヴェイダーズの魅力を一言でいえば、「80年代スラッシュのバカさ完全再現」ということになるだろう。バンド名は―スラッシュ・ファンならすぐにピンとくるだろうが―カナダのスラッシュ・メタル・バンド、Razorが85年にリリースしたアルバムのタイトルからとられている。「邪悪なインヴェイダー」というバンド名自体もどうなのかと思うが、21世紀に元ネタがRazorというのもどうかしている。バンドの中心メンバー、ジョーは91年生まれ。つまりバンドが結成された07年当時、まだ10代半ばである。50のオッサンならともかく、10代半ばの若者が、しかも21世紀に、どうしたらRazorのアルバム名をバンド名にしようと思うのか。普通ならBonded by Bloodみたいに、Exodusあたりからとってくるだろう。さらに、音を聴いてみればわかるが、Razorからの影響は皆無!むしろ影響を感じさせるのは、Exodusあたりの方なのだから、まったくもって訳がわからない。ちなみにジョーのスピード・メタル初体験は、8歳のころ、Black SabbathのLPを間違えて78回転でプレイしてしまったことらしい。(本当かよ!78回転ってSPレコード用だし。)

で、今回日本盤がリリースとなるセカンド・アルバム『フィード・ミー・ヴァイオレンス』だが、ジョーによれば、デビュー作に比べ「曲のバラエティが豊富」になり、「意外なヒネリがたくさん」ある作品とのこと。このアルバムのスタイルを言葉にするとしたら、「エクストリーム・テクニカル・スラッシュ・メタル」であり、Metallicaの『Master of Puppets』に近い部分があるのではないかと言う。デビュー作はとにかくスピード一辺倒、バカ一色。ところがその後『Master of Puppets』に触発されて、インテリジェンスを求め始める。これもまさに80年代スラッシュがたどった道そのものだ!楽曲だけじゃない。生き様までもが80年代そのままなのが、イーヴル・インヴェイダーズなのである。一体どこまでが狙いで、どこからが天然なのか想像もつかないが。

 日本盤は、『イン・フォー・ザ・キル』EPをカップリング。さらにカナダのスピード・メタル・レジェンド、Exciterの名曲「ヴァイオレンス・アンド・フォース」のカヴァーも収録。トータル約1時間にも及ぶ80年代リフの嵐、そしてジョーの高い歌唱力を楽しむことができる。こんな若手がいれば、スラッシュ・メタルもまだまだ大丈夫と安心させてくれる、全スピード・メタル、スラッシュ・メタル・ファン必聴のハイ・クオリティ作品。ちなみにジョーの好きなヴォーカリストはSavatageのジョン・オリヴィアにCrimson Gloryのミッドナイトだそう。本当に91年生まれなのか?

川嶋未来(Sigh)による解説、歌詞対訳付。

【メンバー】
ジョー(ヴォーカル/ギター)
マックス・メイヘム(ギター)
ユーリ・ファン・デ・スコット(ベース)
センヌ・ヤコブス(ドラムス)
 

ソングリスト

Disc 1

  • メンタル・ペネテンシュアリー
  • アズ・ライフ・スローリー・フェイズ
  • サスペンデッド・リアニメーション
  • ブロークン・ドリームズ・イン・アイソレーション
  • フィード・ミー・ヴァイオレンス
  • オブリヴィオン
  • シェイズ・オブ・ソリチュード
  • アンガー・ウイズイン
  • アマング・ザ・デプス・オブ・サニティー
  • ヴァイオレンス・アンド・フォース(エキサイター カヴァー)《日本盤限定ボーナストラック》

Disc 2

  • アズ・ライフ・スローリー・フェイズ 【EP『イン・フォー・ザ・キル』】
  • ライジング・ヘル 【EP『イン・フォー・ザ・キル』】
  • パルシズ・オブ・プレジャー(ライヴ・バージョン) 【EP『イン・フォー・ザ・キル』】
  • ヴィクテム・オブ・サクリファイス(ライヴ・バージョン)【EP『イン・フォー・ザ・キル』】