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【国内盤】
【2019年2月27日発売】
80年代後期から90年代初頭にかけ、そのプログレッシヴでヘヴィなサウンドと良質なメロディーで一時代を築いたクイーンズライクの日本はソニーミュージック移籍第1弾。全世界で3,000万枚を売り上げるほどの実績の持ち主としては意外なほど影が薄くなった90年代後期から00年代だったが、ジェフ・テイト(Vo)との確執に伴うドロ沼劇・脱退を経てセンチュリー・メディアに移籍した13年から、ようやく本来の姿を取り戻し始めている。特に15年の前作『コンディション・ヒューマン』は、90年の名盤『エンパイア』を意識した作品作りと後任Vo.トッド・ラ・トゥーレの伸びやかで力強いヴォーカル力も発揮され、各国アルバム・チャートの上位に食い込むなど復活の狼煙を上げている。通算15作目(ジェフ・テイトの同名バンドの作品を含めると16作目)となる本作は、前作に続きゼウス(ロブ・ゾンビ、ソウルフライ、ヘイトブレード他)をプロデューサー/エンジニアに迎え、前作以上の強度と輝きを持った作品に仕上げている。長いトンネルを完全に抜け出しベテランの底力を見せる彼らへの“評決”は一段とポジティヴなものになるのは間違いないだろう。
※メーカー・インフォメーションより
QUEENSRYCHE / クイーンズライク (クイーンズライチ)
81年にクリス・デガーモ(G)、マイケル・ウィルトン(G)、エディ・ジャクソン(B)、スコット・ロッケンフィールド(Dr)で始めたカヴァー・バンドにジェフ・テイト(Vo)が加入し結成。83年にEMIよりミニ・アルバム『クイーンズライク』でデビュー。88年の3rd『オペレーション:マインドクライム』、90年の4th『エンパイア』が大ヒット。12年にVo.ジェフ・テイトが脱退、トッド・ラ・トゥーレを迎え現在に至る。
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