2,750円(税込)
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【国内盤】
【2020年4月17日発売】
ニュー・シンガーのローラを迎えたスイスの女性5人組メタル・バンド、バーニング・ウィッチーズの3rdアルバム『ダンス・ウィズ・ザ・デヴィル』が登場!これまで同様、デストラクションのシュミーアがプロデュース、ピュア・メタラー必聴のドラマティック・メタル・チューン満載の快作がここに完成!
2015年にスイスで結成されたバーニング・ウィッチーズ。ATLAS & AXISのメンバーだったロマーナ(ギター)を中心に、セレイナ(ヴォーカル)、アリア(ギター)、ジェイ(ベース)、ララ(ドラム)というメンバーで結成されたバンドは、スイスの“Non Stop Music”レコードと契約し、シュミーアとV.O.パルヴァー(デストラクション、プロ・ペイン他)の共同プロデュースにより、アルバム『バーニング・ウィッチーズ』(2017年)でデビューを果たす。
ジューダス・プリーストやアイアン・メイデンなど、オールド・スクールのヘヴィ・メタルをベースにしつつ、パワー・メタル的なアプローチを取り入れたこのアルバムがヨーロッパのメタル・ファンの間で注目を集めると、バンドは新たにドイツの“Nuclear Blast”レコードと契約。アリアに代わって、ソニア(ギター)迎えたバンドは、2ndアルバムの『ヘクセンハンマー』(2018年)を発表する。
強靭なスピード・チューンから重厚なミドル・テンポ、バラードまで、パワフフな楽曲を並べたこの作品で、バンドが大きくスケール・アップしたことを示すと、2019年に1月からヨーロッパ・ツアーを実施。しかし、5月にセレイナがパーソナルな問題で脱退したため、2019年6月7日に開催された “Sweden Rock Festival”にはオランダのシンフォニック・パワー・メタル・バンドのSHADOWRISEのローラ(ヴォーカル)が参加。そのまま彼女が正式メンバーとなると、バンドは新体制でアルバム制作を開始し、完成したのがこの3rdアルバム『ダンス・ウィズ・ザ・デヴィル』である。
アップ・テンポの曲と重厚なミドル・テンポのナンバーをバランス良く収録したこの作品は、これまで以上にヴォーカル・メロディやギターの旋律がメロディアスになっており、バンドが大きく進化したことを示している。凝ったギター・パートなど、緻密なアレンジを施されているのもポイントで、新加入のローラの表現力豊かな歌唱も魅力。ドラマティックな楽曲は驚くほどの完成度を誇っており、まさにヘヴィ・メタルの醍醐味を満載した作品が完成したと言えるだろう。なお、「バトル・ヒム」には、 シンフォニー・エックスのマイケル・レポンドがベース、元マノウォーのロス・ザ・ボスがギター・ソロでゲスト参加している。
【メンバー】
ローラ(ヴォーカル)
ロマーナ(ギター)
ソニア (ギター)
ジェイ(ベース)
BURNING WITCHES / バーニング・ウィッチーズ
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DANCE WITH THE DEVIL / ダンス・ウィズ・ザ・デヴィル
1,700円(税込)
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