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【国内盤】
【2020年10月23日発売】
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SUNN O)))との仕事で知られるランドール・ダンをプロデューサーに迎えたアメリカン・ドゥーム・メタル・バンド、ポールベアラーによる4枚目のアルバムは、サウンド、テーマともにドヘヴィ。これぞ21世紀のヘヴィ・メタルだ。
アメリカのドゥーム・メタル・バンド、ポールベアラーは、08年にブレット・キャンベル、ジョセフ・D・ロウランドらによって結成された。10年に発表したデモがきっかけとなり、先鋭的なバンドを多く輩出しているカナダのプロファウンド・ロア・レコーズと契約。12年にリリースしたデビュー・アルバム『Sorrow and Extinction』は、ピッチフォークを始めとした音楽サイトで絶賛され、ポールベアラーの名は一気に世界中の音楽ファンに広まった。ビリー・アンダーソンをプロデューサーに迎えた14年のセカンド・アルバム『Foundations of Burden』も、ピッチフォークでベスト・ニュー・ミュージックに、デシベル・マガジンで年間ベスト・アルバムに選ばれるなど、各方面で非常に高い評価を得た。その後、ヨーロッパ最大手レーベルであるニュークリア・ブラストに移籍。17年にリリースされたサード・アルバム『Heartless』では、グラジジからプログレまでをも飲み込んだサウンドを披露。新たなファン層へも大きくアピールしたこの作品は、ビルボード・チャートへのランクインも果たした。
そしてこの度リリースになるのが、4枚目のアルバム『フォーガットン・デイズ』である。アートワークにも示されているように、家族—しかも有形無形の喪失—をテーマとした本作では、さらなる重さが追求されている。それもそのはず、SUNN O)))やアースとの仕事で知られるランドール・ダンがプロデューサーを務めているのだ。作品がヘヴィにならないはずはない。激重グルーヴ、そして感情むき出しのフック。10年に渡る活動で得たものを凝縮した作品が、この『フォーガットン・デイズ』。サウンドもテーマもヘヴィすぎる本作こそ、21世紀のヘヴィ・メタルだ。
【メンバー】
ブレット・キャンベル (ヴォーカル/ギター)
デヴィン・ホルト (ギター)
ジョゼフ・D・ロウランド (ベース)
マーク・ライアリィ (ドラムス)
※メーカー・インフォメーションより
PALLBEARER / ポールベアラー