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◎ジョージ・ハリスン:THE MUSIC OF GEORGE HARRISON
2014 年に開催されたジョージ・ハリスンのトリビュート・コンサート『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリソン・トリビュート・コンサート(GEORGE FEST)』がCD&映像化され、改めて彼の存在がクローズアップされるなか、ストレンジ・デイズではこの機にジョージの音楽性やキャリアを振り 返るとともに、その魅力、ギタリストとしての個性、セッション活動、さらにフェスの詳細解説、トリビュートに参加したミュージシャンに見るジョージの影響 など、幅広い視点からジョージの世界を検証してみた。
『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート』の全貌
ジョージ・フェスト参加アーティストとジョージ
ソロ期ジョージの歩み
ギタリスト、ジョージの魅力
セッション&プロデュース作
アルバム解説
◎ジャパニーズ・ロックの誕生[第1回]:ミッキー・カーチス
THE BIRTH OF ROCK IN THE FAR EAST
近 年海外で評価が高まっている1970年代の日本のロック・ミュージック。その誕生に焦点を当てる特集《ジャパニーズ・ロックの誕生》第1回目の登場は、日 本におけるロックの黎明を国内外で体験し、自らもプログレッシヴなグループ、サムライを率いたミッキー・カーチス氏。日本のロックはいかにして始まったの か。ロカビリーからビート、そしてサイケ/プログレと激しく移り変わったシーンを知る貴重な証言者にして日本の音楽界の重鎮の話を聞いた。
ミッキー・カーチス(MICKEY CURTIS)インタヴュー
ジャパニーズ・ロックの誕生 第1回
ミッキー・カーチス&サムライ関連ディスク解説
◎マイク・オールドフィールド(MIKE OLDFIELD):THE SPACE MOVIE
フ ランク・ザッパの『200モーテルズ』、ロリー・ギャラガーの『アイリッシュ・ツアー』などの音楽映画の監督として知られるトニー・パーマーが1979年 アメリカのアポロ計画の10周年を記念して、NASAの全面協力のもとで制作したのが『スペース・ムーヴィー』だ。映画は音楽をマイク・オールドフィール ドが担当していることもあって、当時ロック・ファンの間でも話題となった。しかし、これまでその音楽が単独の作品としてリリースされることはなかったが、 この度、映像との2枚組サウンドトラック作品として初めてリリースされることになった。映画監督トニー・パーマーのインタヴューと作品の解説で『スペー ス・ムーヴィー』の世界に触れてみよう。
トニー・パーマー(TONY PALMER)インタヴュー
関連ディスク解説
○フランコ・バティアート(FRANCO BATTIATO)
生きることについての芸術を生み出し続ける偉大な巨匠フランコ・バティアート
関連ディスク解説
○サンギン・ハム(SANGUINE HUM)インタヴュー
最新アルバム解説
○ピーター・ライダー(PETER RYDER)インタヴュー
○八代亜紀(AKI YASHIRO)インタヴュー
ブルース・アルバム『哀歌 -AIUTA-』解説
○デビッド・ボウイ(DAVID BOWIE)という磁場
○ライヴ・レポート
カーラ・ボノフ(KARLA BONOFF)
アルバート・ハモンド(ALBERT HAMMOND)
高野 寛×畠山美由紀×おおはた雄一
○ピーター・アンド・ゴードン(PETER & GORDON):パーロフォン期のアルバムが8作再発
○新定番となりうるカタログを掘る:ユニバーサルの新シリーズ〈名盤発見伝〉
○ジョー・サトリアーニ(JOE SATRIANI):初期5作がデビュー30周年記念で最新リマスター復刻
○ステイタス・クォー(STATUS QUO):70年代代表作のデラックス・エディション紙ジャケ化
○ラズベリーズ(RASPBERRIES)と関連作がSHM-CDで紙ジャケ化 他
STRANGE DAYS (MAGAZINE) / ストレンジ・デイズ