1,980円(税込)
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フォーク・オリエンテッドなTRANSATLANTIC RECORDS時代のアンソロジーが2CDリリース!
盟友ソングライター/メロディ・メイカーJOE EGANとのポップ・グループSTEALERS WHEELでの活躍や、ソロとしても78年の"BAKER STREET (霧のベイカー・ストリート)"が大ヒット、「グラスゴーのPAUL MCCARTNEY」の異名も頷ける 英国らしさ溢れ出る希代のメロディ・メイカー/シンガー・ソングライターGERRY RAFFERTY。英国フォークとビートリッシュなポップ・メロディを見事にブレンドした極上のフォーキー・ポップを奏で続けた彼の、69年から71年にかけての初期アンソロジーが登場です。
DISC 1には、現在ではスタンダップ・コメディアン、テレビ司会者、俳優としても活躍するBILLY CONNOLLYとともに活動し「フォーク・ロック化したBEATLES」とも謳われた60年代グラスゴウを代表するフォーク・デュオHUMBLEBUMS時代に残した69年2ND『THE NEW HUMBLEBUMS』と70年3RD『OPEN UP THE DOOR』からRAFFERTY楽曲のみを抜き出したハイライト抜粋音源14曲に加え、"HALF A MILE"のチャーチ・ヴァージョンなど『OPEN UP THE DOOR』期のセッションからのアウトテイク4曲をボーナス追加。
DISC 2には、多重コーラスも駆使しつつ土臭い後期BEATLESのPAULといった雰囲気のひねくれポップ・センスにカントリーやフォークのエッセンスをプラス、英国の田舎的ルーラルさと穏やかさがメロウにフォーキーに全編に溢れ出た優しき傑作にして71年ソロ・デビュー作『CAN I HAVE MY MONEY BACK?』の全13曲に加え、のちSTEALERS WHEEL時代に再録する"WHO CARES"の初期ヴァージョンをはじめ、オーヴァー・ダブ・ヴァージョンやオルタネイト・テイクなど貴重な未発表トラック11曲をボーナス追加。
オブスキュアなヨーロッパ盤ピクチャー・スリーヴや5000字ノーツなどを掲載した20ページ・ブックレット。デジパック装。
GERRY RAFFERTY / ジェリー・ラファティ
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WHO KNOWS WHAT THE DAY WILL BRING? - THE COMPLETE TRANSATLANTIC RECORDINGS 1969-1971 (2CD)
1,700円(税込)
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