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【国内盤】
【2018年7月25日発売】
●デンマークの首都コペンハーゲン出身の5人組メロディック・メタル・バンド「マンティコラ」の8年振りとなるニュー・アルバム(通算8枚目)
●1997年にデンマークのコペンハーゲンで結成され、1999年にギリシャのインディー・レーベル「Black Lotus Records」からアルバム「Roots Of Eternity」でデビュー。「ブラインド・ガーディアン」「アイスド・アース」を彷彿させるような、ファンタジーな世界観を基調としたドラマティックでストーリー重視のメタルが注目を集める。以降2nd「Darkness With Tales To Tell (2001)」、3rd「Hyperion(2002)」、4th「8 Deadly Sins(2004)」、5th「The Black Circus Part I - Letters(2006)」、6th「The Black Circus Part 2 - Disclosure (2007)」、7th「Safe(2010)」を発表と現在まで7枚のアルバムをリリース。ほとんどのアルバムには題材となる小説やコンセプトが存在し、アルバム自体が一つの物語として完成しているのが彼らの作品の特徴である。
●今作はヴォーカリストである「ラーズ・F・ラーセン」が作り上げた、アルバムと同名タイトル「トゥ・キル・トゥ・リヴ・トゥ・キル」のホラー小説(全319ページ)を元に作られたコンセプト・アルバム。呪われた刀を持った青年と金で雇われるヒットマン、そして狂ったサイコパスと三人のストーリーが三部構成で個別に語られ、最後にこの三人の行く末が明かされる内容となっている。 この小説はアルバム発売に先行して今年5月に「ViciSolum Records」から英語とデンマーク語で発売される予定となっており、読むことによって更にこのアルバムの世界観を深く読み解く事ができる。
●そして今回のコンセプトアルバムは、前編として本作の発表。後に来年発表予定となる後編の全二枚で一つの世界観を構築したアルバムとなっている。プロデューサーには「アヴァンタジア」、「プリティ・メイズ」、「プライマル・フィア」、「アマランス」など数多くのバンドを手掛けた、「ヤコブ・ハンセン」を起用。
●「ブラインド・ガーディアン」「アイスド・アース」「ハロウィン」等に影響を受けた彼らは、壮大なファンタジーのストーリーを元に、それを雄々しくドラマチックに音楽で表現することをバンドのコンセプトとしている。今作もそれを踏襲する仕上がりとなっているため、彼らの安定した世界観を楽しむことが出来る。
MANTICORA / マンティコラ