ライヴ・イン・ハイド・パーク 2014+ミスター・ブルー・スカイ-ザ・ストーリー・オブ・ジェフ・リン&ELO (DVD)

JEFF LYNNE'S ELO ジェフ・リンズELO

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レーベル
ワードレコーズ
国(Country)
JPN
フォーマット
DVD
規格番号
GQBS-90041
通販番号
XATD_4562387198757
発売日
2015年08月26日
EAN
4562387198757
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商品詳細情報

・最も多くの全米トップ40ヒットを飛ばしたグループ”としてギネスブックに掲載されたこともあるELOの中心人物、ジェフ・リン&ELO2014年最新ライヴ作品!
・BBCラジオ主催フェスティバルのヘッドライナーとして、なんと28年ぶりにELOとして出演しファンを熱狂させた白熱のパフォーマンス!
・ボーナス映像としてBBC製作の80分に及ぶ長編ドキュメンタリーを収録!ポール・マッカートニーやトム・ペティ、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュらも出演!
・日本語解説書封入/日本語字幕付き(ライヴはMCのみ/ドキュメンタリー)


“ポップ・ミュージック・マエストロの帰還!”、そんな絶讃の声が聞こえてくるかのようなジェフ・リンの最新ライヴの登場だ。

ギネスブックに“最も多くの全米トップ40ヒットを飛ばしたグループ”として掲載されたこともあるELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の中心人物であり、また売れっ子プロデューサーとしてトム・ペティやジョージ・ハリスンを始め多くの人気アーティストたちのヒット・アルバムを作り、さらにはボブ・ディラン、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティらと共に覆面バンド、トラヴェリング・ウィルベリーズのメンバー&仕掛け人として活躍し、多くの人に知られてきたジェフ・リン。その極めつけはビートルズのアンソロジー・プロジェクトの時に、ジョン・レノンのテープに残した楽曲を元にした作られた新曲「フリー・アズ・ア・バード」「リアル・ラヴ」をプロデュースしたことで、5人目のビートルズという声が上がったりもしたものだ。

そんなジェフ・リンが自らの輝かしいキャリアを改めて振り返るスペシャルなライヴを繰り広げた。2014年9月14日、ロンドンのハイド・パークでBBCラジオが主催した“フェスティヴァル・イン・ア・デイ”のヘッドライナーとして28年ぶり(!)にELOとして出演したときの模様が映像作品でリリースされることになったのだ。

歴史的なステージは「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」に始まり「エヴィル・ウーマン」「ストレンジ・マジック」「10538序曲」「見果てぬ想い」「ターン・トゥ・ストーン」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」「テレフォン・ライン」「ミスター・ブルー・スカイ」「ロール・オーヴァ・ベートーヴェン」といったヒット曲の数々を立て続けに披露していくのだから観客はたまらない。その熱烈な反応もしっかりと収められている。また熱心なファンに応えるかのようにトラヴェリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」までもが歌われる。

バックのメンバーもELOの黄金時代を共に作り上げ、現在でも一緒にやることの多いキーボードのリチャード・タンディーを中心に最高のコンビネイションを聞かせてくれる。 他のメンバーは、全体の音楽監督をつとめ、ここではギターを弾いているのがマイク・スティーヴンス、そしてもう一人のギターがイギリスを代表するセッションマンのミルトン・マクドナルド。ベースはイッツ・バイツで活躍し、現在はコンポーザーとしても活動するリー・ポメロイ、そしてドラムスはドノヴァン・ヘプボーンという腕利き連中。ちなみにミルトン、リー、ドノヴァン等はイギリスでは大人気を持つゲイリー・バーロウ(元テイク・ザット)のバック・バンドでもあり、間違いなく現在のトップ・セッション・ミュージシャンたちだ。

こうしたELOの音楽を聞きながら育ったようなミュージシャンたちをベースにした編成でみごとに、かつてのあの華麗でポップ・センスに満ちあふれたサウンドを再現していく。さらにBBCオーケストラが、曲にふさわしくゴージャスなサウンドで包み込み、より華やかなものとしている。また通常のフェスなどでは考えられないほどステージ・セットも完全にELO仕様に作られ、バックにはトレードマークの宇宙船が浮かび上がったり宇宙の光景が描かれたりと、スペーシーなELOサウンドと共に、よりマジカルでファンタスティックな世界へと連れて行ってくれる。

ジェフ自身、あまりにも楽しかったので、また再結成ライヴを考えるとまで言っている。確かにそれだけの魅力に溢れたステージであるし、改めてその残されたヒット曲の数々の持つエヴァーグリーン的な性格が感じられるライヴとなっている。12年に自身のルーツとなっている楽曲たちをカヴァーした『ロング・ウェイヴ』をリリースしたが、これはその延長としてELOを中心に自身のキャリアを再検証したようなステージとも言える。この積み重ねの先に、本当にELOの本格的な再始動があっても不思議じゃない。そう思わせるライヴだ。

さらにファンを喜ばせてくれるのが彼のキャリアを振り返ったドキュメンタリーで、錦鯉が泳ぐ自宅でのリラックスした様子にはじまり、初めて父親から買って貰ったギターを見せてくれたりしながら長いキャリアを振り返っていく。

アイドル・レース、ザ・ムーヴといった60年代ブリティッシュ・ロック・ファンには嬉しい名前に始まりELOとして次々と大ヒットを飛ばしていく時代を振り返る。さらにプロデューサーとして関わったポール・マッカートニーやトム・ペティ、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュらが、心のこもったコメントを加えて、人となりを描き出していく。ジェフ・リンという男を通したロック史の一断面が見えてくるようであり、これを観ることでさらにライヴ映像が胸に深く染み込んでくるような感触を味わうことができるはずだ。

正式タイトル
■GQXS-90039
ライヴ・イン・ハイド・パーク 2014+ミスター・ブルー・スカイ-ザ・ストーリー・オブ
・ジェフ・リン&ELO【BLU-RAY/日本語字幕付】
■GQBS-90041
ライヴ・イン・ハイド・パーク 2014+ミスター・ブルー・スカイ-ザ・ストーリー・オブ
・ジェフ・リン&ELO【DVD/日本語字幕付】

【収録内容】
-収録曲-
1.オール・オーヴァー・ザ・ワールド(『ザナドゥ:オリジナル・サウンド・トラック』1980年)
2.イーヴィル・ウーマン(『フェイス・ザ・ミュージック』1975年)
3.マ-マ-マ・ベール(『オン・ザ・サード・デイ』1973年)
4.ショウダウン(『オン・ザ・サード・デイ』1973年)
5.オーロラの救世主(『オーロラの救世主』1976年)
6.ストレンジ・マジック(『フェイス・ザ・ミュージック』1975年)
7.10538序曲(『エレクトリック・ライト・オーケストラ』1971年)
8.見果てぬ想い(『エルドラド』1974年)
9.スウィート・トーキング・ウーマン(『アウト・オブ・ザ・ブルー』1977年)
10.ターン・トゥ・ストーン(『アウト・オブ・ザ・ブルー』1977年)
11.ステッピン・アウト(『アウト・オブ・ザ・ブルー』1977年)
12.ハンドル・ウィズ・ケア(『トラヴェリング・ウィルベリーズ VOL.1』1988年)
13.ドント・ブリング・ミー・ダウン(『ディスカバリー』1979年)
14.ロックン・ロール・イズ・キング(『シークレット・メッセージ』1983年)
15.テレフォン・ライン(『オーロラの救世主』1976年)
16.ミスター・ブルー・スカイ(『アウト・オブ・ザ・ブルー』1977年)
17.ロール・オーヴァ・ベートーヴェン(『ELO II』1973年)

-ドキュメンタリー-
『ミスター・ブルー・スカイ ザ・ストーリー・オブ・ジェフ・リン&ELO』
出演:ジェフ・リン / ポール・マッカートニー / リンゴ・スター / トム・ペティ / ジ
ョー・ウォルシュ 他

【仕様(予定)】
ライヴ本編:約77分
ボーナスインタビュー:約15分
ドキュメンタリー:約80分
画面サイズ : 16:9
音声仕様
BLU-RAY:リニアPCMステレオ
DVD:ドルビー・デジタル ステレオ
日本語字幕付き

ソングリスト

  • 1.オール・オーヴァー・ザ・ワールド
  • 2.イーヴィル・ウーマン
  • 3.マ-マ-マ・ベール
  • 4.ショウダウン
  • 5.オーロラの救世主
  • 6.ストレンジ・マジック
  • 7.10538序曲
  • 8.見果てぬ想い
  • 9.スウィート・トーキング・ウーマン
  • 10.ターン・トゥ・ストーン
  • 11.ステッピン・アウト
  • 12.ハンドル・ウィズ・ケア
  • 13.ドント・ブリング・ミー・ダウン
  • 14.ロックン・ロール・イズ・キング
  • 15.テレフォン・ライン
  • 16.ミスター・ブルー・スカイ
  • 17.ロール・オーヴァ・ベートーヴェン
  • 18.ミスター・ブルー・スカイ ザ・ストーリー・オブ・ジェフ・リン&ELO -ドキュメンタリー-