「フォア・ブラザーズ」のアル・コーン(ts)による金管4本とのアンサンブル、ソロ・バトルが楽しめる初期の名盤、アナログ重量盤で再発!!
「フォア・ブラザーズ」のアル・コーン(ts)による金管4本とのアンサンブル、ソロ・バトルが楽しめる初期の名盤、アナログ重量盤で再発!!
4,400円(税込)
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※LP / 180g
「フォア・ブラザーズ」の中核アル・コーン(ts)による金管4本とのアンサンブル、ソロ・バトルが楽しめる初期の名盤、アナログ重量盤で再発!!
ウェストコーストを代表するテナー奏者で、Z・シムズ、S・ゲッツ、S・チャロフとウディ・ハーマン楽団第2期の「フォア・ブラザーズ」の一人である、アル・コーンが1955年にRCAで制作した作品。
アル・コーンといえば、盟友ズート・シムズと組んだテナーバトル系の作品群のイメージが強いが、本作品は金管4本とのアンサンブル、ソロ・バトルが楽しめる作品。
契約上の問題があったのか、当時カウント・ベイシー楽団の中心的存在であったサド・ジョーンズ(tp)が"Bart Valve"という名前で参加、好演しているのも、注目です。
また、ウディ・ハーマン楽団でアレンジャーとしての腕も買われていたコーンだけに、本作でも自ら5曲で美しいソリを聞かせてくれるます。
この機会で、是非この名盤をアナログ重量盤の高音質でお楽しみ下さい!!
■Personnel:
Al Cohn (Tenor Saxophone)
Bernie Glow (track 2 & 8-11), Joe Newman, Joe Wilder (tracks 1, 4, 6 & 12), Phil Sunkel (tracks 3, 5 & 7), Bart Valve(=Thad Jones) (trumpet)
Nick Travis (trumpet, Valve Trombone)
Dick Katz (Piano)
Freddie Green (Guitar)
Buddy Jones (Bass)
Osie Johnson (Drums)
(Score) Al Cohn (tracks: A1, A4, A5, B1 to B3), Manny Albam (tracks: A2, A3, A6, B4 to B6)
Recorded: May 9, 14 & 16, 1955
Webster Hall, New York City
試聴
AL COHN / アル・コーン