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【輸入盤】
◆ディオやパンテラ、スレイヤーやジューダス・プリースト、アイアン・メイデンやマノウォー…、クラシックなハード・ロック/ヘヴィ・メタルへ息をのむほどにオリジナルな手法で尊敬の念を表現する、ヘヴィかつ荘厳なるプロジェクトが始動する。メタルの代表曲をダークなコスチュームを身に付けた13人の女性合唱団がカヴァーするという、誰も聴いたことがない世界観を提示するメタルの新機軸的プロジェクト、それがこのブライズ・オブ・ルシファーだ!
◆このプロジェクトの原型となっているのは、1996年にスティーヴン&スティン・コラクニー兄弟が主宰した女性合唱団、スカラ&コラクニー・ブラザーズ。「天国からの響きをまとったロック」と称されるこの合唱団で、彼らはビョークやニルヴァーナ、U2やデペッシュ・モード、ミューズといったロック・アーティストの楽曲をピアノ&コーラスという独自のスタイルでカヴァーしてきた。中でも2010年にはレディオヘッド「Creep」のカヴァーが映画『ソーシャル・ネットワーク』予告編のBGMとして使用され、大きな注目を集めている。また、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」のカヴァーは、カート・コバーンのドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』にも使用されているほか、数々のTVドラマや映画にもフィーチャーされるなど、その独自の世界観で注目を集めているアーティストだ。
◆この主宰者でもあるスティーヴン・コラクニーが、友人でもありベルギーのロック・シーンにおける重要人物でもあるコーエン・ビュイス(ZORNIKというバンドのメンバー)と共に、ハード・ロックやヘヴィ・メタルの世界観を女性コーラスで表現してみたい、という夢を実現させるべく始動させたのが、このブライズ・オブ・ルシファーなのだ。
◆目標としたサウンドは、女性コーラスとブルータルでパワフルなギター&ドラム&ベースの激しい力とを融合させ、ユニークでオリジナルなメタル・サウンドを作り上げるという、シンプルでありながら非常に独創的なスタイルだ。「神々しい女性合唱団の歌声と、ハード・ロックなギターほど、大きなコントラストを持つものはないだろ」とスティーヴン・コラクニーはコメントしている。
◆しっかりとした演奏力を持つバンド・メンバー、そして、その独自の世界観を衣装でも表現したダーク・コスチュームを身に纏った13名の女性コーラス隊からなるこのブライズ・オブ・ルシファーは、2017年、ベルギー最大のメタル・フェス、Graspop Metal Meetingでライヴ・デビューを果たしたのだが、その時の衝撃は非常に大きく、集まったメタル・ファンはもちろんの事、ヨーロッパのメタル・メディアから一気に注目を集める存在に。以降彼女達のスタジオ・レコーディングを待ち望む声が徐々に大きくなっていく中、ついに待望のアルバムを完成させ、メタル・シーンに新たな衝撃を与えることになるであろうデビュー・アルバム『BRIDES OF LUCIFER』を発表するのだ。
◆ここには、パンテラの「Walk」やディオの「Holy Diver」、トウィステッド・シスターの「Burn In Hell」やスレイヤーの「South Of Heaven」、さらにはシステム・オブ・ア・ダウンの「Chop Suey!」やベヒーモスの「O Father O Satan O Sun!」など、数々のメタル・クラシックに新たな息吹を与えるカヴァー曲の他、プロジェクトの原型となるスカラ&コラクニー・ブラザーズの2曲のオリジナル楽曲(「Futility」と「White Moon」)も加えた全13曲が収録されている。
<メーカーインフォより>
BRIDES OF LUCIFER