2025.01.14
VELVET★CHERRY
【ディスクユニオン・オリジナル特典】
・DVD-R
VELVET★CHERRY / Blowin'~紫の蝶
(2024.1.21. - 新宿ワイルドサイド・トウキョウ)
(P)2025 VELVET★CHERRY / Black-listed Records
※特典は先着となりますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承下さい。
【ディスクユニオン・オリジナル特典:DVD-R】
2025年01月24日 / CD / JPN
ハードR&R(ロックン・ロール)=VELVET★CHERRY
5年ぶり待望の5thアルバムは、ジャンルに捉われない新たな世界観!至高な作品をご堪能あれ!!
各方面に数多くの弟子を抱え、パワフルかつ絶対的な歌唱力とカリスマ性を持つVo:Akaneと、バッド・ボーイズR&Rを軸に数々の多彩な楽曲を手掛けるG:☆Shinichi☆の2人と、2010年にB:サンダー、 Ds:Mayo(現HADES)の4人で、企画バンドとしてVELVET★CHERRYを結成し、そのまま正式なバンドとして活動を始める。初ライヴでは当日限定発売のシングル「紫の蝶」も即日完売の好評ぶりで、2012年にはシングル「Mad Flower」を制作。
2013年には1stアルバム「CRUSH ON!!」をリリースするも、その後サンダーとMayoが脱退。これに伴い2014年にB:Hayatoが正式加入、またサポートDsとしてTatsuya(THE LEX)を迎えて活動を再開、会場限定シングル「Stardust」を制作する。この頃からVELVET★CHERRYは、略称「ベルチェリ」と共に多方面から注目されるようになった。
2015年、2ndアルバム「Diverse」(サポートDs:Tatsuya)をリリース。VELVET★CHERRYらしいハードなR&Rで、ライヴ・バンドらしい勢いも込められた作品となった。以降は数名のサポートDsを迎えて活動しつつ、2017年には旧友である現ZIGGY/Omega Dripp他のCHARGEEEEEE...とTatsuyaをサポート・ドラマーとして迎え、ミニ・アルバム「Arise」をリリース。以前までのバンドのカラー:ハードR&Rのイメージを壊すこの作品は、賛否両論有りつつも新たなバンドの方向性を示すターニング・ポイントとなり、バンドは更に活動の幅を広げ、精力的なツアーを通して「ライヴ・バンド:VELVET★CHERRY」を全国に届けてきた。
2019年には3rdアルバム「Flash」(サポートDs:Tatsuya & CHARGEEEEEE...)をリリースする。ベルチェリらしい王道のハードR&Rを主軸に、ノリの良いライヴでの定番曲や泣けるバラード等、懐が深く、ヴァリエーション豊かながらも一本筋の通った作品に仕上がった。
2021年、5年以上に渡り共に活動を続けてきたB:Hayatoが脱退。その後B:SHINPEIが加入したが、音楽性の違いで1年で脱退。楽しく爆発力のあるベルチェリらしさを追求しつつ、BとDsはサポート・メンバーにてライヴ中心に活動を続け、2023年にex.media youth/廣嶋、またサポートとしてPENICILLIN等でも活躍している、現THE MONOLITH/月光パラノイアのB:HIROKIが正式加入。
そして2025年、5年振り5作目となる待望のアルバム「Glow」をBlack-listed Recordsからリリースする(サポートDs:かんちゃん/ex.ベギラマ、他)。VELVET★CHERRYの個性、派手な音楽の形がこの3人になり新たに、そして更にパワー・アップすることは間違い無いだろう。
<バンドによる「Glow」収録曲解説>
1. Sing
<楽曲>新生VELVET★CHERRYとしてのアルバム1曲目には、こういうロック!という気持ちで出来た曲。新しく加入したB:HIROKI、ベルチェリで初レコーディングのDs:かんちゃん…2人の"らしさ"も爆発し、パワー・アップしたベルチェリの1曲になった。
<歌詞>永遠の命は無いと分かっていながらも、自分を抑え込み時間だけが過ぎて行く日々。今生きる意味を考え、逃げずに進め!という強いメッセージと“Sign“というタイトルには。自分を世に刻み込む負けない心を持って欲しいという願いが込められている。
2.Jelly
<楽曲>敢えて意識的に作った、今までのベルチェリに無いタイプの曲。パンキッシュなグリッター・ビートにAkaneの声が重なる事でヘヴィーな曲調に色気が足されて、ラディカルかつメロディックなR&Rに仕上がった。
<歌詞>HIROKI初のベルチェリ曲は、大人でロックな中にもオシャレなコード感もあり、イメージしたのが魅惑的な女性。誘う様子をJellyに例え、解けてしまいそうなエロティックな歌詞にした。ノリも良く、今後ライヴでも口ずさんで貰えそうな作品になった。
3.徒桜
<楽曲>VELVET★CHERRYとしては今までに無い、悲しい恋愛を歌った曲。最初のドラムから始まる音は不安を表す心臓の鼓動、そこから音が足され少しずつ色付くイメージ。メロディーはメインにコーラスが掛け合いになる事で揺れる気持ちを表現している。アルバムではバラード担当だったAkaneが、曲/歌詞共にPOPでありリズムに乗った曲を初めて作った。メンバーに色々とアレンジして貰った事でこの曲に意味が出来たと思う。
<歌詞>大切に想っていた人の帰って来る場所でいたはずの自分が捨てられてしまう、要らないと切られてしまうなら、叫んで儚く散ろうという、とても切ない失恋と別れ。悲しみを強く込めて歌い上げている。
4.至極色な夜
<楽曲>テンポの速いツー・ビートの曲は過去にも数曲あるが、ロック感やパンキッシュさ、メタルっぽさを上手く纏められた1曲。わかりやすい変拍子も過去にはほとんど演ってこなかったので、このメンバーだからこそ出来た曲。
<歌詞>人の心の奥にあるドロドロした闇の部分、苦しみを隠しながら、本当ならば…というダークな欲求を、妖艶なメロディーと☆Shinichi☆のロックであり新たに変拍子が加わった作曲に乗せて表現した、ベルチェリでは有りそうで無かった楽曲。
5.君の歌
<楽曲>今回のアルバムでは一番VELVET★CHERRYらしいポップなロック。過去作のポップな曲とは多少コードの持っていき方は違うが、上手く今のベルチェリに馴染んだ。「VELVET★CHERRYの王道曲」というのもあり、全体の構成には一番悩まされたが、明るくベルチェリの世界観が際立つ曲となっている。
<歌詞>VELVET★CHERRYらしい前向きでキラキラした言葉が溢れる曲。誰でも持っているはずの夢や希望、大人になれば恥ずかしくて言葉や態度に出せなくなることも多いが、輝いていた瞬間を胸に!これから先を光あるものにして進んで欲しいという気持ちを素直に表現した、「絆」に続く応援ソング。
※メーカー・インフォメーションより
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